2017年11月17日

鼻をすする音が気になる

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電車で隣の人が鼻をすすっていたのですが、それがどうにも泣いている時のそれのような気がしてなりません。
寒くて鼻をすすっていたのかもしれませんが、なんとも慎ましやかというか弱々しい。
ほとんどの人が電車で鼻をすする時、無意識だと思います。無意識なので、ズズズーっと案外大きな音になっているように感じます。しかし、隣にいた人は違うのです。随分と控えめなのです。
本を読んでいたので隣に座ってからしばらくは気が付かなかったのだと思いますが、ふと気がつきました。気がつくと気になる。
もしかしたら、泣いていることを悟られまいとして出来るだけ音を小さく、それでも鼻をすすらないわけにはいかない、そんな鼻のすすりではないかと思えてきてこちらももらい泣きしそうになりました。
果たしてそれが泣くのを我慢した結果の鼻のすすりだったのか、単に寒かったからなのかはわかりませんでした。
隣りに座る人の顔を覗き込むわけにもいきませんし、先に降りるなら立った時にチラッと見ることも出来たと思いますがあちらが先に降りました。立った時にちら見するチャンスはあったかもしれませんが、見えませんでした。
金曜日の夜だから単に酔っていたのかもしれません。
覚えていたら泣いている風に鼻をすすって周りを惑わしたいと思いますが、オッサンが泣いたところで不快なだけでしょう。
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2017年11月14日

バリカンを買う

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私は既に四半世紀坊主ですが、バリカンを使って自分で切っています。
なんと今使っているバリカンはまだ2台目で、この度ついに3台目を注文しました。まだ壊れているわけではないのですが、切れ味が悪くなっているような気がするので新しくすることに。2台目のバリカンは地球1周分くらいは私の頭の上を動かしたと思います。
それにしてもバリカンは長持ちですが、髪はそれ以上に丈夫な気がします。
髪の毛もタンパク質かなんかだと思いますが、腐敗してぶよぶよになったりしたのを見たことがありません。人毛のかつらもそうですし、羊の毛のセーターなんて2台目のバリカンより昔、20数年前のものをまだ着ています。
手持ちの40〜50年くらい前の革製品も腐敗しないし、タンパク質だから腐るというわけではないのでしょう。
それに比べるとデジタルデータは弱そうだなぁと考えずにはいられません。ネット上で消滅しない残り続けるデータもそれで問題ですが、面倒くさいですね。
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2017年11月11日

小説に書かれているような事を私も感じたい

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小説を読んでいると私以外の人はこんなに色々と考えて感じているのかと少し怖いような気になることがあります。
例えばラーメンを食べる時、私は基本的に上から食べます。有名な二郎では上に載った大量の野菜をだいたい食べてから麺を食べます。何も考えずに無心で食べます。色々なことを感じて考えていたら完食出来ません。
でも小説だとそうではない。あれこれと書かれるでしょう。
これだけ多くの小説が本屋に並んでいるのは、それなりに共感やそれに類するものがあるからでしょう。全てではなくてもある程度の割合で。ということは、満席の二郎には少なくとも数人は小説になるようなことを感じ取りながら食べている人がいると考えるべきでしょう。もちろん、それを言葉に出来るかどうかは別です。アウトプットは別としてもインプットは小説で書かれるようなことを行っている人がそれなりにいると考えるべきでしょう。
私なんかは雀いた!とか猫がいた!とか、見たことを見たままその先がありません。しかもすぐ忘れるし。
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2017年11月10日

違和感とドリフターズの存在

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エイリアンズとEnglishman In New Yorkは似ているようで違って、その間を取り持つとしたらロスト・イン・トランスレーションなのかなぁと。
いずれも目の前の違和感みたいな事が題材だと捉えています。
その辺を遡ると色々あるかと思いますが、ドリフターズは避けられないでしょう。
8時だよ全員集合のドリフターズです。
ブレイクビーツにのせてどうでもいい歌を唄うドリフターズは本邦の音楽の流れでどのような立ち位置にあったのか、私気になります!
サンソンでもドリフターズが流れたら山下達郎が語りそうですが、残念ながら私が聴いている時にそれはありません。
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2017年11月09日

40を過ぎて感じる衰えと感覚

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今年40になったのですが、40になるちょっと前から一気に体の衰えを感じます。
その一つが、二郎の小豚がきつくなったこと。

新潟の二郎は量が少なめと言われますが、それでも普通のラーメンよりもずっと量は多い。ラーメンとハンバーガーは一気に食べる事にしている私は一般的なラーメンなら5分あれば十分。二郎の小は7〜8分あれば食べられたのに、今では10分くらいかかります。小豚になると15分はかかります。
これはもうギルティです。

二郎はともかく、食べる量が減ってきたら実写版の孤独のグルメが以前ほど楽しめていないような気がします。食べたい!という気持が以前ほど盛り上がってこないように感じています。それでも見てしまいますが。

以前勤めていた会社に、朝ごはんを食べて始業前にもう一食食べる人がいたのですが、その人は「若い内に沢山食べたほうがいい」みたいなことを話していてイヤイヤイヤ今でも十分に人より多く食べているでしょと思っていましたが、二郎の小を7分で食べていたのが10分になって衰えを感じたことがそういうことなのかもしれません。人によっては10分でも十分に早いのかもしれませんが、7分くらで食べていた時の方が美味しかったような気がしてならないのです。

早く食べたから美味しい、美味しいから早く食べた、ということではないはずです。私が好きな保坂和志は、夢中になって一晩で読み終えたなんてのは嘘で好きなものほどじっくりと味わうものだ、みたいなことを言っていて、ショートケーキの苺をとっておくタイプの私もそうだと考えています。

それなのに二郎を食べる時間が長くなっていくと体が衰えて二郎を味わえていない、体感できていないような気がします。

二郎は味よりも体験が好きなのかもしれません。写真もカメラも体験に引きずられているような気はしなくもありません。
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2017年11月06日

カメラは写真への片思い

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白黒が好きですが、カラーには敵わないという気はいつもしています。
デジタルになり白黒は逃げているという批判みたいなのがあり、確かにそういうところはあるような気がしています。
ただ、白黒が好きなものとしてはカラーに対する憧れみたいなのがあります。カラーならもっと簡単に出来るような気もするし、カラーでは出来ないという気もするし。単純なようで単純でないところが写真に近づけそうでいつまでも近づけない、追っても追えない片思いのようなところがあるのでしょう。
GR3はそういう片思いみたいな気分が感じられるものになればと思います。より自由に好きなように撮れるからこそ、撮りたいものが撮れないカメラがいい。
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