
シンクロモニターモードのないGR DIGITAL IIを海に沈めたくなるくらいの感情がなぜ起こるのか。
まず、私のGR DIGIALの使い方から書きます。
測光はスポット、フォーカスはスナップ、それにシンクロモニターモード。
電源は入れっぱなしでストラップを絡め手に持ってフラフラと歩いて撮る。
フォーカスは2.5mで固定のスナップなので、レリーズ半押しはAEロックとして使えます。
測光はスポットにしているので、まず露出をあわせたいところに向けてレリーズ半押し、半押しのまま構図を決めて撮影します。
どうしてこの使い方に落ち着いたかというと、素早く撮影できるからです。
スポット測光でAEロック、AFを使わないで2.5m固定で使うのも素早く撮影したいからです。
なぜ素早く撮影したいのかというと、リズムです。
写真撮影にとってリズムは非常に重要だと思うのです。
写真撮影におけるリズムをカメラが左右するということは別に珍しいことではないでしょう。ライカやハッセル、ローライフレックスの持つ使いにくさが今でも残されるのはそのカメラの持つリズムが大切にされているからではないかと思います。
シャッターの音や分割巻上げの可否みたいなもんです、シンクロモニターモードの方がリズムがある、それだけです。
シンクロモニターモードを使ったらノイズが減るわけでもありません、なにか良い写真になるわけでもありません。
おまじないみたいなものです。
posted by gr-digital.net at 09:22
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日記