
最近、なんとなくAWBのマゼンタ被りがひどくなっているような気がするのでホワイトバランス補正を設定しました。
マルチパターンAUTOですが、ホワイトバランス補正をA:7、G:0にしてみました。
これも明らかに変なホワイトバランスですが、なんとなく秋っぽいような、コダックゴールドのような、これでいいかなと思っています。
それと、(RAWでなくてJPGを)パソコンでホワイトバランスをいじった時に、ホワイトバランス補正を設定した方が素直な感じで仕上がります。

ホワイトバランス補正を設定していないと、同じようにいじっても更に変な色になる気がします。どちらも元が変な色なのに、片方はいじりやすくて、もう片方はいじりにくい、というのはイマイチ理解できません。
ちなみに上がホワイトバランス補正、A:7、G:0で、下の方がそれをパソコンで補正したものになります。
ネットや雑誌の記事でも、デジカメ内で作られるRAWファイルを「レタッチの素材として使いやすい」みたいに表現することがありますが、そういう事なんだと思います。
でもJPGはともかく、RAWファイルでもそんなことがあるのでしょうか?
JPGでもイマイチ理解できないので、RAWファイルの時点でそんな違いがあるなんて余計に理解出来ません。
posted by gr-digital.net at 21:07
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日記