
CX1のダイナミックレンジダブルショットでブレ・ズレがでたり、でなかったりのナゾがわからなかったのですが、photo of the dayを見てナゾがわかったような気がします。
ダイナミックレンジダブルショットは露光と露光の間が1/20秒あるんだそうです。
手振れしていないシャッタースピードでも被写体ブレするような状況では像が重ならずにズレるのでしょう。
最初から被写体ブレするような状況なら、像のズレがわからないのでしょう。
でも、露光と露光の間が1/20秒もあったら、しょっちゅう手ぶれするような気がするのですが。
上手いこと重ねているのか、手振れ補正がしっかり効いているのか、なんなんでしょう。
ちなみに上のもダイナミックレンジダブルショットで撮りました。
シャッタースピードをコントロールしにくいCX1では意図的にシャッタースピードを落とす場合にもダイナミックレンジダブルショットが使えるかもしれません。
手持ちなのでそういうつもりで撮ったわけではないのですが。