
立ち読みする気力がでてきたので本屋でカメラ雑誌を立ち読みしたら、GXRのモックなんてのが各誌にでていました。
100mmマクロとか縦位置グリップがついたちょっと大きめなレンズ付きとか。
この2つは撮像素子は大きさからしてAPS-Cを想定したものかなぁと思いますが、インタビュー記事では撮像素子が大きいほど優位なカメラになるとは考えていない、みたいなことも書いてありGXRで目指す道はどうなっているのか結局よくわからんです。
リコーとしてはレンズの画角と撮像素子の組み合わせを最適なものに、だと思いますが、撮像素子が大きいほど偉いという信仰は強固なものに思います。
大きな撮像素子も小さな撮像素子も使い分けるシステムのメリット、小さい撮像素子でもレンズとの組み合わせによってはこんな素晴らしい写真も撮れるんですよ、という実例をサッサと出さないといけないんじゃなかろうかと思います。試作品でいいからさ。