
前の前の日曜にGRデジタルのバッテリーが初めてすっかり空になりました。
撮影枚数は全部で321枚。
これまでに1GのSDカードが1枚埋まるくらい撮ったことはあったのですが、それでもバッテリーの目盛りが1つなくなるくらいでした。
普段はフォーカス固定のスナップモードでモニターはシンクロモードと省エネな使い方なのですが、電池がなくなった前の前の日曜はマクロをよく使っていました。
この前の土曜は全部で394枚撮っていて、夜は飲み会だったのでフラッシュを使ったりしたのですが電池は残っていました。
ちなみにこの日はマクロは0。
これらのことからモニターをどれくらい使うかがバッテリーの持ちを大きく左右すると考えられる。
私はモニターをつけっぱなしで、それも自動オフ設定は 5分にしてほぼレンズも出しっぱなしで歩き回っているので、バッテリーが途中で切れることはしょっちゅうありますね。
幸いなことに、購入時に予備を 1つおまけしてもらったのと、Caplio R3 のバッテリーも使い回せるので不自由なく使えています。
gr-digital.net さんの記事を読んで、われながらちょっと贅沢な使い方だと思いました。
R3はバッテリーが共有できるんですね、いいなぁ手振れ補正もついているし。
前から使っていたCaplio G4wideがまったくバッテリーの減らないカメラだったのでGRDも少しは持ちがいいほうなのかと思い、予備のバッテリーは購入しませんでしたが旅行などで一日中撮っているとぎりぎりかもしれませんね。(モニター・オン、自動オフは1分)
あまり売っていませんが、単4リチウムイオン電池はオキシライドの数倍持つようでそれを予備電池として携帯しています。
最初に購入したNIKON COOLPIX950は36〜50枚でアルカリ電池×4本がダウンするのでフィルム代と一緒だと思いました(笑)