
テレビのアンテナが壊れたので屋根に登って適当にくっつけてダマシダマシ使っているのですが、天気が悪い(風が強い)時はよく見えません。
アナログの方はザーザーしますが地デジの方は全く映らないか、ブロックノイズでカクカク動くのがかろうじて映るかです。
カメラにおいてもフィルム(アナログ)とデジタルとでは似たような違いがあるように思います。
たぶん、大きく伸ばした時はフィルムの方が違和感がないというか、伸ばしすぎ!と思わないような気がします。
梶井照陰のNAMIを伸ばしたものは画像が四角から成り立っているんだなぁと思うような写真でしたが、佐渡繋がりで天野尚の4×1.5メールのプリントはそれよりずっと大きいのですが写真として見ることができました。
写る・写らないキワではデジタルの方が優れているような気もしますが、ISO1600で晴天の日中から暗い室内までなんとかなってしまうネガフィルム(フジのNPモード)も使うとビックリします。
地デジもフィルムのように頑張ってもらいたいなぁと思いますが、私のケースでは恐らくアンテナがボロすぎるのが原因で地デジはそれなりに頑張っているのでしょう。