2012年01月16日

デジタル一眼レフ

R0014261
アサヒカメラを見ていたら元リコーの湯浅氏と赤城耕一氏の対談記事みたいなのがありました。
ミラーレスがいいとか悪いとか、そんな内容。
その中で、湯浅氏がKマウントを捨てマウントを新しくしてコンパクトな一眼レフをペンタックスに作らせたかったけど、その前に会社を辞めてしまった、みたいな事が書いてありました。
APS-Cだったらミラーも小さく出来るだろうからフランジバックも短く出来るでしょう。
フィルムカメラの規格を引きずらないデジタル専用規格なら一眼レフも小さく出来るのだろうなぁと思いました。
でも、よく考えるとそれってフォーサーズでは?
オリンパスもパナソニックもフォーサーズは放置しているし、オープン規格のフォーサーズをリコーやペンタックスがソニーの撮像素子を使ってボディを出したら売れるかもしれません!
まぁ売れないとは思いますが。
しかし、デジタル一眼レフがないリコーにいた湯浅氏が記事中でデジタル一眼レフにこだわっているところが謎です。
ファインダーにこだわり、小さいサイズながら質感の高いデジタル一眼レフをどこかのメーカーで出すのではないかと思えてならないのです。
もしかして、オリンパスのOM似と言われる噂の新製品がそれなのでしょうか?
posted by gr-digital.net at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 b_entry.gif
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