
Mマウントユニットが出てからはGXRにそれを付けることが多くて、50mmと28mmのユニットを使う機会が減りました。
5月に入ってからレンズ付きのカメラユニット、28mmと50mmを使ってみるとMマウントユニットとは違うカメラのようで面白いし、なにより写りがいい。
Mマウントユニットもレンズを選んで少し絞れば写りはいいのですが、レンズ付きのカメラユニットは開放からしっかり写ります。
この開放からしっかり写るというのはレンズ交換式とはちょっと違う魅力だと思います。
なんだかんだ言っても、レンズと撮像素子の一体型ユニットの恩恵でしょう。
一方で、開放なんかそこそこ写ればよくて、絞りによって印象が異なるレンズを使いたい、というのもあります。
GXRはどっちも出来るってのは、今頃ですが、面白いシステムになったなぁと思いました。