2012年07月06日

特許のレンズについて

R0018017
リコーがコンパクト用の14mm F2.5(4/3用)と19mm F2.5(APS-C用)の特許を出願中
Ricoh 28mm(35mm equiv.) F2.5 GR Lens の特許
リコーがAPS-C用やマイクロフォーサーズ用?の換算28mmのレンズの特許が公開されたという話題。
特許公開番号 2012-128045
という特許です。
出願日が2010年12月13日となっていて、A12 28mm F2.5の発売日が2010年11月5日なので、恐らくA12 28mmのレンズの特許ではありません。
A12 28mmの特許は
特許公開番号 2012-022300
というのだと思われます。
出願日が2011年5月26日になっていますが、優先日が2010年6月16日となっているので、A12 28mmの発売前に既にこの特許はどこかに申請されていたものと考えられることから、これではないかなと思っています。
この特許の実施例2がA12 28mmっぽいのですが、製品のレンズ構成図が見当たらないのでよくわかりません。

ほぼ同じころ出願したと思われる
特許公開番号 2012-008347
というのもあります。
これの実施例5というのも、A12 28mmっぽい感じがします。

特許公開番号 2012-022300の方は、実施例にAPS-Cしかないようですが、特許公開番号 2012-128045では実施例にマイクロフォーサーズなのか、APS-Cよりも小さい撮像素子用の実施例がある点で興味深いですね。
既存の製品には全くない実施例ですから、GXR以外の展開を考えていたのでしょう。
そういった展開を前提に、A12 28mmのレンズを改良して特許を押さえておいたのではないかと推測します。

あくまで改良版的な内容であって、次期GRDへの使用を念頭においたものでは無いと考えます。
ペンタックスが関係するのはまだまだ先ですが、水面下ではこの頃から話があって、A12 28mmのレンズに手を加えて特許申請に至ったのかもしれません。
何らかの形でA12 28mmに近いレンズを使う可能性があったのでしょう。

次期GRDがどういったものになるかわかりませんが、換算28mmは当然として、最短撮影距離はレンズ前数センチまで寄れるようなのがいいなぁと思います。

posted by gr-digital.net at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 b_entry.gif
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