
8月の7人展ですが、予定通りミュゼオピクトリコの和紙を使ってプリントしました。
マットと額のフレームの色と紙の色がチグハグな感じがしないでもないのですが、紙が違うことがわかりやすいので、その点はいいと思っています。
額装っていうのはやってみると結構難しい。
額の大きさにマットの色とマットとプリントの割合、などなど。
今回はプリントの前にアクリルを入れますが、アクリルやガラスを入れるかどうかで見え方がだいぶ違います。
以前金村修がどこかで、その額を使った意味を考えなおせ、みたいな事を書いていたような気がします。
実際に額装してみると、額やらマットにも気を使って展示しないといけないんだろうなぁってのがわかりました。
今回の自分の額装が良いか悪いかは自分ではわかりませんので、多くの方に見ていただきたいと思います。