2014年01月29日
一眼レフ風のボディ
フジがX-T1という一眼レフ風のミラーレスを発表しました。
ミラーレスが出始めた頃はパナソニックを除けば一眼レフのファインダーのような出っ張りのないものばかりだったのに、最近では一眼レフ風の形がチヤホヤされているようで、盛者必衰と言いますか、変なのって思います。
ミラーレスは一眼レフとは違うというアピールもあったのでしょう、オリンパス、ソニー、フジは当初レンジファインダー風のボディだけだったのに、今回のフジの発表により3社いずれもフラッグシップは一眼レフ風のボディになりました。
最初から一眼レフ風ボディをとっておいたのか、よく言われるように一眼レフ風のボディの方が欧米でウケがいいのか、わかりませんが、変なのって思います。
どういう形をしていたらミラーレスらしく、使いやすく、そして売れるのかわかりませんが、しがらみの少ないミラーレスですがまだまだ一眼レフがベンチマークになっているようです。
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