
DxO FilmPackがタダで使えるということで、早速登録してダウンロードしました。
https://www.dxo.com/intl/sony
ちなみに8月15日までタダでダウンロードできるようです。
なぜかソニーと入っていますが、ソニーのプロモーション活動なのでしょうか?
ソニーで撮ったファイルしか使えないということはないので、普通に使えます。
今回タダで使えるというのはDxO FilmPack 3 Essential Editionというやつで、すでにFilmPack 4というのがリリースされているので、最新版ではありません。
使ってみて、気に入ったら最新版を使ってみろということでしょう。
ちなみにDxO FilmPack 4 Essential Editionは半額の4900円に値引き中です。
とりあえずダウンロード、インストールしたら起動です。
最初の起動時にアクティベーションが必要なので、キーを入力します。
最初にアクティベーションをやった時はサーバー側の?エラーでダメでしたが、時間を置いたらアクティベーションが成功しました。
もしかしたら、時間帯によっては混んでいるのかもしれません。
DxO FilmPack 3 Essential EditionはスタンドアローンでもLightroomのプラグインとしても使えるようです。
起動するとスタンドアローン版なので、jpgを使うならこっちからでいいかと思います。
RAWならLightroomから開く場合は、写真→他のツールで編集、のとこに出てくるのでDxO filmpackというのがあるので、それを選びます。
ファイルを開いたらフィルムの名前を選択したらそれで完成というお手軽さ。
懐かしのポートラVCとかリアラとかあって、こんなだったような違うような、という感じです。
右側にあるコントロールパネルを開くと少しいじることができます。
というわけでリアラを使ってみました。
デジタル臭さが薄くなったような気がします。
とりあえずGRで撮ったjpgを使いましたが、GXRとか他のカメラだとどうなるのか試してみたいです。