2015年01月21日

SWITCHの荒木経惟特集は見返すのが面白くなる

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20日のカメラ雑誌一斉発売日。アサヒカメラを手に取ると、なんだか薄くなっています。
先日、大掃除でもと思い家の中の雑誌を捨てようとゴソゴソしていたら、同じ雑誌でも古い方が厚いなぁと感じましたが、アサヒカメラが薄くなるのは、なんだか年老いていくようで少し悲しいです。
カメラ雑誌はスルーして、SWITCHが写真特集、荒木経惟特集でしたので買いました。
ホンマタカシの「たのしい写真」シリーズのような構成です。
目玉はセンチメンタルな旅のコンタクトプリントでしょう。
コンタクトプリントは全部で18枚。つまり、18本のフィルムであの写真集は作られたわけです。
意味があるのかないのかわかりませんが、私家版写真集で使われた写真は108枚。
「前略 もう我慢できません。」から始まる巻頭文も掲載されています。
ただ、アラーキーの写真はあんまりありません。
ある写真を別の写真から考える感じがホンマタカシの「たのしい写真」シリーズっぽい気がします。
お手元にアラーキーの写真集なり雑誌なりがあれば、SWITCHを見てからそれらを見返すと、改めてアラーキー面白いなぁと感じます。
この辺は上手いなぁと思いますが、アラーキー知らないけど知りたい!という用途には向かないかもしれません。
とは言え、知っているか、意識して見ているかは別とすれば、アラーキーの写真を全く見たことがないなんて人なんて少ないでしょうから、それでもいいのかもしれません。
どこかで写真を見て、それを覚えていると思うとアラーキーは凄いし、意識せずにどこかで見ていて、頭の中に残っているかもしれないというは写真の面白さでもあります。


posted by gr-digital.net at 21:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 b_entry.gif
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