2017年04月13日

僕が考えた最強のデジカメ復権案

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デジカメ、特にコンパクトデジカメが売れないと話題です。
カシオが淡々と新しいコンパクトデジカメを出しているくらいで、あとは時々出すくらい。コンパクトデジカメで撮っていた写真はスマホで十分だからわざわざ買うことはない、という事になっています。実際のところはわかりませんが、写真専用カメラではなくスマホで十分という方はかなり沢山いそうな気はします。
一方で、写真専用の写ルンですが最近売れているそうです。スマホよりも当然不便でデジカメよりも不便で現像にもお金がかかるのに、それでも売れているそうです。

写ルンですが使われる理由の一つは写真になるまでに時間がかかることではないかと考えています。スマホで撮った写真ならすぐにTwitterやInstagramに使えますが、スマホで一ヶ月前に撮った写真をTwitterやInstagramに使う方は少ないと思います。しかし、写ルンですで撮ったものなら一ヶ月前のものでも問題ない。問題ないというのは、スマホで撮った一ヶ月前の写真をTwitterやInstagramにあげるのは問題がある、というほどではないかもしれませんが、あえて一ヶ月前の写真を使うには目的がないと不自然というのが現状じゃないかなぁという感じがします。どんどん撮ってどんどん使う結果、ちょっと前に撮った写真は結果として価値がどんどん下がっているんじゃないかと感じます。一方で写ルンですはちょっと前に撮ったものでも価値が目減りしない。

どうして写ルンですなら一ヶ月前に撮ったものでもいいかというと、一ヶ月後に使う理由があるから。全部撮りきって現像に出して受け取って、時間経過の理由があります。一方、写真を撮るくらいしか出来ないデジカメはスマホよりも綺麗に撮れるのはいいのですが、世の中の多くの人は綺麗に撮れることにそれほど価値を見出さず、一ヶ月後に見直す理由もない。スマホで十分、写ルンですにもなれません。

というわけで、デジカメで撮った写真を一ヶ月後に見直してTwitterやInstagramにあげる理由を作ればいい。それが何かというと、私にはさっぱり思いつきません。#30日前のなんちゃらみたいな感じのハッシュタグを流行らせるとか、デジカメの起動画面にちょっと前に撮った写真を使うとか、思いつきましたが、そんなのでは全然ダメ。それが成功したとしてもスマホでも成り立つから。

結局のところ、私にはデジカメ復権のアイデアは思いつきません。デジカメは写真を撮る機能しかないので、デジカメの価値を作る・アピールするということは写真の価値を作る・アピールする事とほぼ同義でしょう。デジカメ業界が会社の垣根を超えて協力して総力を上げて知恵を絞ってデジカメの価値、写真の価値を作って欲しいと思います。


posted by gr-digital.net at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 b_entry.gif
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