
備忘録代わりに写真を撮ったのですが、いい感じだったので。

というわけで、11回となる「私たちのまなざしとその記憶」を行うことになりました。
コロナになって止めて、その間にガスホールという当初使わせてもらっていた会場がなくなってしまいました。しょうがないことですが残念です。
リルケの詩の一節に「主よ各人に固有の死を与え給え」というのがあるのですが、コロナで消えてしまうものにそんな気持ちになってしまいます。
「私たちのまなざしとその記憶」もこのまま尻切れトンボで終わるのはなんだか嫌だったので、それを回避できそうでよかったかなと考えています。
というわけで、よろしくお願いします。