
GRistを見ていたら坂崎さんはウランガラスを集めているそうで。
ウランというと原発で使われている元素と同じですが、ガラスなどの着色にも使われていました。
ウランガラスだけでなく、陶磁器の上絵付け用の絵具も古いものはウランを使っています。
陶磁器ではウランは黄色の発色をするのですが、アンティークものでは色が褪せているそうです。
ウランが崩壊するから色あせるのだとか。
崩壊していない時はかなり鮮やかな黄色らしいのですが、確かにウランが使われた100年から50年前の黄色はクリーム色のようなちょっと柔らかい黄色です。
写真用のレンズにもトリウムなどの放射性物質を使用したものが昔はあったそうです。
今じゃガラスから鉛も使わない方向になっているのだから昔はすごかった。
しかしウランも使っていたとは驚きです。
↑黄色がきいてますね。
でかいボディに小さなタイヤのパンクが面白い^^
実際には何も問題ない程度みたいですね。
パンクしたタイヤは好きなんですよね、見つけるとよく撮っています。