
まず思ったのが発売の9月12日、発表から発売までが短い。
あと高い(高価)。
量販店と直販で予約の日程をずらしたのは配慮なんだと思いますが、直販はどのくらいあるのでしょうか。
メーカーとしては利益率の高い直販の比率を高くしたいでしょうし、カメラ売り場面積が小さくなり続ける量販店で最低限でもスペースを確保したいと考えれば量販店にもそれなりの数を出さないといい顔してくれないでしょうし。
量販店分と直販のどちらが多いのかわかりませんが、買える気がしないのは初めてです(初代GRDも発売日に手に入らなかった方はいたと思いますが、今回のように発表後すぐに予約できなくなるような状況ではなかったと記憶しています)。
サンプルを見ると少し粒立ったノイジーな感じで、ペンタックスにより近づいたと感じます。
以前ほどノイズにはうるさく言われませんし、ノイズ感があると被写界深度が少し浅くなるような感じがしますし、いいんじゃないでしょうか。
スマホのような書き加えて仕上げる感じとは方向が大きく違うので、もしリコーとフジ以外にも拘りのコンパクトデジカメを出すメーカーがあるのなら、こっち方向の画作りになるかもしれません。
ザラッとした感じを避けたい場合はPureRAWとか、Adobeのノイズ除去で綺麗になるでしょう(PureRAWは使ったことないのでわかりませんが)。
また、GR4のノイズ感はHDFと組み合わせるとフィルムっぽさが出そうで、相性がいいんじゃないかなぁという気がします。
ノイズ感だけでなく色味もペンタックスに寄っているような気がします。
初代GRDからGR3まで、モデルチェンジの度にデフォルトの色味は変わってきていたので、GRっぽい色味というのが曖昧です。
なのでGRらしくない、とは言い難いと思います。
それでもペンタックスっぽさは感じます。
もしペンタックスに寄せたのであれば、ペンタックスは(一眼レフは)まだまだ続くのでしょう。
外付けフラッシュはサプライズでした。
国内のカメラメーカーには珍しいリチウムイオン電池を採用で、バッテリー一体型でコンパクト。
操作感は悪そうですが、あの大きさなら欲しいです。
GR3でも使えるみたいなので、抽選ではずれたらフラッシュだけ買うかもしれません。
GR4は早かったけどGR4xはいつなのか、モヤモヤされている方も多いと思いますが、私はそこそこ早いと予想しています。
というのは、GR4とGR3xの併売期間を長くするのは無駄が多いから。
部品が共有できない機種をダラダラと続けるよりも、共有できる機種にさっさと移行した方が楽ちんでコストも安くなるはず。
GR4xは案外早くて春頃じゃないでしょうか。
ただ、開発体力のなさそうなリコーはK-3 IIIの後継(直接的な後継かはともかくAPS-C一眼レフのフラッグシップ)も開発中でしょうし、4xは後回しで3年後かもしれません。
気になるのは、リコーとペンタックス以外に採用してなさそうなこのセンサーは長く供給されるのでしょうか?
供給元との契約次第なんでしょうが、どんな契約にせよいつまでも無期限にってことはないと思われるので、GR4の販売期間はそこで決まるでしょう。
そう考えると、同じセンサーを使うであろう4xはやっぱり早めに出てくるような気がします。
もしGR4xが早々に登場するのであれば、GR4の抽選販売は長く続きそうです。








