2020年10月28日
僕が考えたミラーレスに勝てる最強一眼レフ
タイトル通りです。それはLiDARを使うこと。
新しいiPhoneにはLiDARが付いているそうで、何に使うのかよくわかりませんが凄いらしいです。
ミラーレスでLiDARを使うと外付けのような感じになって、撮影レンズの画角とLiDARの範囲が一致しないのでそれほど便利なものにはならないような気がします。
広角だとLiDARの照射角が狭すぎて中央のみしか使えなくて、望遠マクロのような場合は照射角は問題がなくても光軸のズレが気になるでしょう。
対して、一眼レフならTTLでLiDARが使えるのでは?
撮影レンズの逆から光(LiDARのレーザー)を通すとプロジェクターレンズのようになるものなのか知りませんが、出来ないことはないような気がするのです。
恐らくLiDARなら既存のAF用センサーよりも低照度に強いでしょうし。
被写体までの距離とレーザーの強度は置いておいて、ミラーレスよりは一眼レフの方がLiDARとの相性はいいのでは?
とは言え、LiDARに使うレーザーの光源は物理が支配するので実用するにはサイズや重量やお値段が問題になるのでしょう。