2021年09月28日
GRIIIxのカメラ内RAW現像
GR meet online Vol.3で日本各地のGRユーザーがGR3xを使って写真と使い勝手とか紹介する、みたいなコーナーがありました。
それを見て、皆さんポジ調とかクロスプロセスとか使ってるんだなぁと知りました。
私も今回、借り物のGR3xを使ってカメラ内RAW現像を色々やってみました。
上のがその一枚です。
色調はビビッドで細かい設定は控えていないので不明。ネガっぽさを意識しました。
ところで最近、こんなアプリが出ていました。
Ricoh Recipes − JPEG Settings
(iOS用があるのかはわかりませんがあるんじゃないかと思います)
名前の通り、JPGのレシピがずらっと並んでいて、こんな設定にするとこんな感じになります、というのが出ているものです。
アプリ側からカメラの設定を変更出来るわけじゃないのでアナログに感じますが、面白いといえば面白いような気もします。
アプリのことはともかく、設定をいじってみると思いのほかカメラ内で十分にいじれるものだと感じました。
カメラ内RAW現像のレシピ保存・適用が出来たらと思うのですが、リコー謹製アプリなら出来たりするのでしょうか。
何に使うアプリなのかわからないので使ったことがなく、未だに何が出来るのかも知らず。
2021年09月26日
GR meet online Vol.3とその写真
GR meet online Vol.3を拝見しました。
コロナの影響で様々なものがオンライン配信されるようになり、どれを見るのか頭を悩ませることもあると思います。
この日もオンラインじゃないけど鬼滅の刃が放送されましたし。
何がいいたいのかというとアーカイブがあればいいのにね、と。
色々なことがあってアーカイブなしなんだとは思いますが、だってあの鬼滅の刃を向こうに回してアーカイブなしだなんて。
鬼滅の刃がなくともリアルタイムで見れないことだってあるわけで。
私も当日の予定もあり最初の方は見られないかもと思っていたのですが、なんだかんだと色々あって最初から見ることが出来ました。
結果、見れたのでアーカイブ配信がなくてもよかったのですが、見たらこれがすごく勉強になったのです、内田先生、大和田先生のプレゼンが。
お二人は私みたいな素人とは違って何をどう見せるのか、その意識が明確です。28mmと40mmの使い分けについても意識的。
写真の場合、沢山撮っておけばあとからそれっぽいまとめ方も出来そうな気もしますが、お二人の写真はそうじゃなく、撮影の時点で既に明確なんだなと勉強になりました。
せっかくならもう一度見返したいと思ってもそれが出来ない!その場限りの配信だから!
もうGR3xで撮影した写真を公開してもいいんじゃないかと思うので私の5枚を。
稲の写真は気に入っています。深度合成機能があればグルスキーみたいに撮れたのにと思うのです。
続いて、当日まりきちさんに読んでいただいた私の感想です。
GR3xはGR3と画角が違うだけのカメラだと感じました。
レンズが違うのではなく、画角だけが違うカメラです。
つまり私たちユーザーがGRレンズに求める歪曲収差や周辺まで破綻のない写り、逆光性能などといったレンズ性能、そしてコンパクトさとの両立はGR3と同じであり、純粋に画角だけがGR3と異なるカメラです。
カメラやレンズの機嫌を伺うことも遠慮する必要もなく、ただ画角の違いだけを頭に入れ、普段使っているGR3とまったく同じ感覚で使うことができました。
今回の降って涌いた短期間の試用にあたり特別な準備などは出来ませんし遠出をするわけにもいかず、撮影は身近なところで済ませました。
数日分の写真をまとめて見ると、この数日は思っているよりもずっと季節の変わり目だったことに気がつき、そういった写真を中心に選びました。
古いような新しいような、35mmでも50mmでもない、40mmという不思議な画角のGR3xを実際に使っていると、あの銘コピー「いつもの路地が、旅の入り口になる。」を思い出さずにはいられませんでした。
コロナの影響で様々なものがオンライン配信されるようになり、どれを見るのか頭を悩ませることもあると思います。
この日もオンラインじゃないけど鬼滅の刃が放送されましたし。
何がいいたいのかというとアーカイブがあればいいのにね、と。
色々なことがあってアーカイブなしなんだとは思いますが、だってあの鬼滅の刃を向こうに回してアーカイブなしだなんて。
鬼滅の刃がなくともリアルタイムで見れないことだってあるわけで。
私も当日の予定もあり最初の方は見られないかもと思っていたのですが、なんだかんだと色々あって最初から見ることが出来ました。
結果、見れたのでアーカイブ配信がなくてもよかったのですが、見たらこれがすごく勉強になったのです、内田先生、大和田先生のプレゼンが。
お二人は私みたいな素人とは違って何をどう見せるのか、その意識が明確です。28mmと40mmの使い分けについても意識的。
写真の場合、沢山撮っておけばあとからそれっぽいまとめ方も出来そうな気もしますが、お二人の写真はそうじゃなく、撮影の時点で既に明確なんだなと勉強になりました。
せっかくならもう一度見返したいと思ってもそれが出来ない!その場限りの配信だから!
もうGR3xで撮影した写真を公開してもいいんじゃないかと思うので私の5枚を。
稲の写真は気に入っています。深度合成機能があればグルスキーみたいに撮れたのにと思うのです。
続いて、当日まりきちさんに読んでいただいた私の感想です。
GR3xはGR3と画角が違うだけのカメラだと感じました。
レンズが違うのではなく、画角だけが違うカメラです。
つまり私たちユーザーがGRレンズに求める歪曲収差や周辺まで破綻のない写り、逆光性能などといったレンズ性能、そしてコンパクトさとの両立はGR3と同じであり、純粋に画角だけがGR3と異なるカメラです。
カメラやレンズの機嫌を伺うことも遠慮する必要もなく、ただ画角の違いだけを頭に入れ、普段使っているGR3とまったく同じ感覚で使うことができました。
今回の降って涌いた短期間の試用にあたり特別な準備などは出来ませんし遠出をするわけにもいかず、撮影は身近なところで済ませました。
数日分の写真をまとめて見ると、この数日は思っているよりもずっと季節の変わり目だったことに気がつき、そういった写真を中心に選びました。
古いような新しいような、35mmでも50mmでもない、40mmという不思議な画角のGR3xを実際に使っていると、あの銘コピー「いつもの路地が、旅の入り口になる。」を思い出さずにはいられませんでした。
2021年09月24日
GR3xのマクロと最大撮影倍率
またGR3xの感想を少しだけ。
マクロモード時の違和感はGR3xではほとんどありません。
GR3の場合、マクロモードで撮れそうなのにピントが合わずに撮れないことがあります。
十中八九マクロモードだと被写体まで遠すぎるケースで、慣れないと「なんでピントが合わないんだ!」ってことに。
GR3のマクロモードは6センチから12センチまでの距離にピントが合うのですが、非マクロモードで10センチから無限遠。
対してGR3xはマクロモードで12センチから24センチ、非マクロモードで20センチから無限遠。
GR3はマクロモードと通常モードで被っているのはわずか2センチ、対してGR3xは被っている区間が倍の4センチ。
使ってみるとすぐにわかるのですが、このわずか2センチの差が使いやすさにつながっています。
GR3も慣れると気にならないのですが、使い始めた時はめちゃくちゃ変な感じがしました。
あと既にどこかに出ているかもしれませんがGR3とGR3xの最大撮影倍率は
35mmクロップのGR3>GR3x>GR3
たぶんこの順になると思います。
クロップしたものを撮影倍率が上がると表現していいのかはともかく、最短撮影距離で撮った時はGR3xよりGR3でクロップした方が大きく写ります(クロップがありなら、GR3xでクロップすればGR3のクロップより大きく写ります)。
ただ、ワーキングディスタンス(レンズ前面から被写体までの距離)はGR3xの方が長いので(影が入りにくいなど)寄って撮りやすいのはGR3xです。
寄って撮りやすいのはGR3xですし、GR3は(恐らく)レンズ交換式よりも寄れるので広角マクロとして強みがあります。
マクロとしてはGR3の方が強みがあると思いますが、使いやすさはGR3xかなと思いました。
もっとも、何を撮るのかや好みが大きく影響するのでどちらが優れているという見方は違うかなと。
マクロモード時の違和感はGR3xではほとんどありません。
GR3の場合、マクロモードで撮れそうなのにピントが合わずに撮れないことがあります。
十中八九マクロモードだと被写体まで遠すぎるケースで、慣れないと「なんでピントが合わないんだ!」ってことに。
GR3のマクロモードは6センチから12センチまでの距離にピントが合うのですが、非マクロモードで10センチから無限遠。
対してGR3xはマクロモードで12センチから24センチ、非マクロモードで20センチから無限遠。
GR3はマクロモードと通常モードで被っているのはわずか2センチ、対してGR3xは被っている区間が倍の4センチ。
使ってみるとすぐにわかるのですが、このわずか2センチの差が使いやすさにつながっています。
GR3も慣れると気にならないのですが、使い始めた時はめちゃくちゃ変な感じがしました。
あと既にどこかに出ているかもしれませんがGR3とGR3xの最大撮影倍率は
35mmクロップのGR3>GR3x>GR3
たぶんこの順になると思います。
クロップしたものを撮影倍率が上がると表現していいのかはともかく、最短撮影距離で撮った時はGR3xよりGR3でクロップした方が大きく写ります(クロップがありなら、GR3xでクロップすればGR3のクロップより大きく写ります)。
ただ、ワーキングディスタンス(レンズ前面から被写体までの距離)はGR3xの方が長いので(影が入りにくいなど)寄って撮りやすいのはGR3xです。
寄って撮りやすいのはGR3xですし、GR3は(恐らく)レンズ交換式よりも寄れるので広角マクロとして強みがあります。
マクロとしてはGR3の方が強みがあると思いますが、使いやすさはGR3xかなと思いました。
もっとも、何を撮るのかや好みが大きく影響するのでどちらが優れているという見方は違うかなと。
2021年09月18日
GR3xを色々と使ってみて撮ってみた感想
GR officialで告知されていますが、「GR meet online Vol.3」の『「GR trip」参加コミュニティメンバーによるスライド&トーク』というコーナーに参加させてもらえることになり、一足先にGR3xを使わせてもらっています。
私が参加させてもらったのGR tripはこれです。
GR trip 第三回目を開催しました! (みにゅう)
GR3xで撮影した写真は「GR meet online Vol.3」当日のお楽しみということで載せませんが、せっかくなのでレビューみたいな事を少し。
使ってみた感想は「GR3の感覚でそのまま使える」。それ以外ありません。
当然、画角は違いますがそれくらいしか違わないという感じです。
GR3xのレンズをよく見ると前玉にフレアカッターみたいなのが付いています。
換算40mmのレンズを無理やり押し込めたせいで逆光に弱いのかなと思ったのですが、使ってみると逆光耐性はGR3と同じくらいでしょう。
逆光だけど大丈夫かなとビクビクする必要はなく、GR3と同じように好きなとこにカメラを向けて、カメラに遠慮することなく使うことが出来ます。
歪曲収差や隅までしっかり写るなんてのは言わずもがな、当然。
GRを選ぶ理由はいくつかあると思います。サイズ感や操作性、レンズ性能などなど。
それらはGR3と全く同じ感覚で使えるので、言い方は悪いかもしれませんが画角が違うだけ、そんな感覚で使うことが出来ました。
それでも、一つだけGR3との違いを挙げるとすればAFです。
初代GRDからGR3までは遠くの方にピントが抜けることが多かったと思いますが、GR3xは手前側に優先してピントをあわせます。
特に寄った時、後ろに抜けにくくなりました。
どう考えてもその方が普通、一般的だと思いますが、これまでのGRの感覚で使うと奥にピントをあわせたい時に手前に合っていて再生して気がつく、なんてことがあると思います。
あと、勘違い・思い込みのような気もしますが、電池が少しだけ持つような気がします。
貸出の新しい電池とごっちゃになると悪いので、手持ちの電池で使わせてもらいました。
2年以上使ったへたった電池だからでしょう、GR3で使っていると電池が減って残量表示が2でもいきなり使えなくなることがあるのですが、GR3xだとそれがありませんでした。
ちゃんと残量表示が赤くなってから電源が入らなくなりました。
GR3の場合、残量表示が1になったり2に戻ったりすることがちょいちょいありますが、GR3xではそれもありませんでした。
といってもGRやGR2よりは電池が減りやすく、予備電池は必須です。
数日使っただけなので不正確な部分もあると思いますが、私の感想はこんなところになります。
GR tripの時も今回もまりきちさんにお世話になりました。
まりきちさんもTwitterかインスタかブログで感想を書かれると思います。
他にも『「GR trip」参加コミュニティメンバーによるスライド&トーク』される方が使った感想を書かれると思うので、私の「画角が違うだけ」という身も蓋もない感想より参考になるんじゃないでしょうか。
私が参加させてもらったのGR tripはこれです。
GR trip 第三回目を開催しました! (みにゅう)
GR3xで撮影した写真は「GR meet online Vol.3」当日のお楽しみということで載せませんが、せっかくなのでレビューみたいな事を少し。
使ってみた感想は「GR3の感覚でそのまま使える」。それ以外ありません。
当然、画角は違いますがそれくらいしか違わないという感じです。
GR3xのレンズをよく見ると前玉にフレアカッターみたいなのが付いています。
換算40mmのレンズを無理やり押し込めたせいで逆光に弱いのかなと思ったのですが、使ってみると逆光耐性はGR3と同じくらいでしょう。
逆光だけど大丈夫かなとビクビクする必要はなく、GR3と同じように好きなとこにカメラを向けて、カメラに遠慮することなく使うことが出来ます。
歪曲収差や隅までしっかり写るなんてのは言わずもがな、当然。
GRを選ぶ理由はいくつかあると思います。サイズ感や操作性、レンズ性能などなど。
それらはGR3と全く同じ感覚で使えるので、言い方は悪いかもしれませんが画角が違うだけ、そんな感覚で使うことが出来ました。
それでも、一つだけGR3との違いを挙げるとすればAFです。
初代GRDからGR3までは遠くの方にピントが抜けることが多かったと思いますが、GR3xは手前側に優先してピントをあわせます。
特に寄った時、後ろに抜けにくくなりました。
どう考えてもその方が普通、一般的だと思いますが、これまでのGRの感覚で使うと奥にピントをあわせたい時に手前に合っていて再生して気がつく、なんてことがあると思います。
あと、勘違い・思い込みのような気もしますが、電池が少しだけ持つような気がします。
貸出の新しい電池とごっちゃになると悪いので、手持ちの電池で使わせてもらいました。
2年以上使ったへたった電池だからでしょう、GR3で使っていると電池が減って残量表示が2でもいきなり使えなくなることがあるのですが、GR3xだとそれがありませんでした。
ちゃんと残量表示が赤くなってから電源が入らなくなりました。
GR3の場合、残量表示が1になったり2に戻ったりすることがちょいちょいありますが、GR3xではそれもありませんでした。
といってもGRやGR2よりは電池が減りやすく、予備電池は必須です。
数日使っただけなので不正確な部分もあると思いますが、私の感想はこんなところになります。
GR tripの時も今回もまりきちさんにお世話になりました。
まりきちさんもTwitterかインスタかブログで感想を書かれると思います。
他にも『「GR trip」参加コミュニティメンバーによるスライド&トーク』される方が使った感想を書かれると思うので、私の「画角が違うだけ」という身も蓋もない感想より参考になるんじゃないでしょうか。
2021年09月16日
40mmコンパクトカメラの思い出
GR3x発表の翌日、今度はオリンパスが換算40mmのレンズを発表しました。
ニコンのZfcは28mmのレンズキットが今度発売されますし、これはAPS-Cで換算40mmちょい。
それとは別に40mmの単焦点レンズをGR3x発売日告知の日に発表しました。
40mmぴったりのレンズが3つ、ニコンの換算42mmも含めれば4つ、かなり近い時期にマイナーな40mmで3社が被るなんて誰も考えていなかったでしょう。
先日まではフジの27mmとパナの20mm、コシナのフォクトレンダーが一眼レフ用とMマウントの40mm、あとはシグマくらいしか出してなかったのに(思っているより沢山ありました)。
もしかしたら、カメラ界隈のご意見番的な黒幕がいて40mmを推していたのでしょうか。
すごく不思議です。
さて、交換レンズではマイナーな感じがしますが古いコンパクトカメラでは40mmはそれほど珍しくありません。私の手持ちのカメラをひっくり返したら40mmのレンズがついたコンパクトカメラは3つありました。
手に入れた順で
アグファ OPTIMA SENSOR FLASH
ミノルタ ハイマチックE
ローライ 35S
です。
アグファは初代GRDが出る少し前の頃に使っていたような記憶があります。
単純に見た目がかっこいいので手に入れました。
まだまだアグファのフィルムがあった頃ですが、使ったのはもっぱらコダックでした。
今はレンズがめちゃくちゃ曇っていますが、使っていたころからそれなりに曇っていたような気がします。
というのも、すごくよく写る時があるけど(36枚に2枚くらい)、基本的にハレっぽい写りでした。
それでも巻き上げる時の音が好きだったり、軽かったりで結構使った記憶があります。
ハイマチックEも結構使いました。
これを使うようになったのはモノクロを自分で現像するようになってからで、ほとんどモノクロで使った記憶があります。
写真に映っているのはトップカバーが黒ですが、本来は白です。ジャンクから移植してパンダカラーにしました。
AEでしか使えないので中古人気はいまいちですがレンズはよく写ります。
ただ、いつの間にかこのレンズも曇っています。
この手のカメラは好きで写真工業で特集していたやつを買った記憶が。たしかリコーの方がレンズの解説を書いていたと思います。
記事には各社が発売した同じようなカメラの同じようなダブルガウスのレンズ構成がずらっと並んでいたと思うのですが、たぶん捨ててしまったのでしょう、手元にないので確認出来ません。
ローライ35はテッサーの方がよく写ると思ったのですが、でもテッサーは好きじゃないのでゾナーの方を手元に残してあります。
スティーブン・ショアも最初はローライ35だと思い、数年前カバンに入れっぱなしにして使っていた時もあるのですが、ろくな写真が撮れた記憶がありません。
もしかしたらフィルムのコンパクトカメラで一番使ったのは40mmだったのかもしれない、思い出すとそんな気もします。
2021年09月08日
GR3x!?
換算40mmくらいのGR3x、高いけど売れるんでしょう。
最近は少し古いフィルムコンパクトカメラの人気があるので、40mmくらいがちょうどいいのかもしれません。
少し気になるのはテレコンにフィルターは付くのかどうか。
近頃は光学フィルターがやたらと見直されて角型フィルターは種類がたくさんあるし、ブラックミストNo.0.5みたいなグロー系のフィルターも種類がどんどん増えています。
広角だと少し使いにくいグロー系のフィルターも40mmくらいなら使いやすいでしょうから、組み合わせる方は出てくるでしょう。
そういう方にとってはテレコンにもフィルターを使いたいでしょう。
テレコンを装着した写真はフードが付いているように見えるものがあるので付きそうな気はしますがフィルター径などは記載されていないようなので気になります。
さらにどうでもいいことになりますが、GR3とGR3xでリングキャップは共用じゃないのでしょうか。
アクセサリーのページを見る限りでは別々です。
ワイコン用とテレコン用でレンズアダプターが別々なのは当然ですが、リングキャップくらい共用でも。
共用にするとレンズアダプターをごっちゃに使ってしまい、電源オンで鏡胴がフィルターにぶつかって壊れる、なんてケースを想定しているのかと思いますが、GR3xにだけ新色が追加されるなんてズルい!
GRはレンズシャッターなのでフラッシュのシャッタースピードに制約がないからテレコンをつけてフラッシュを使うなんて人もそこそこいるかもしれません。
フラッシュ関係は中国のGODOXがすごく人気でカメラメーカーが出しても売れそうもありませんが、せっかくなら小型ボディとレンズシャッターを活かせるトランスミッターがあればいいのにと思います。