2022年04月24日
1:1でクロップしてプリントしてみて
第一回GR meet47新潟大会に参加しました。
何より驚いたのが参加者が多いこと。
その様子はデジカメwatchに出るっぽいので、その記事を参照されるのがよいかと思います。
なので、私は私のことを書きます。
さて、一番上の写真は講評会に提出したものです。
GR3xを1:1で、さらにクロップした時にプリントに使えるのかどうか、が気になり、GR3xをお借りしました。
一段階クロップした換算50mmのものです。
下の写真はさらに一段階クロップした換算71mmのものです。
少し気になって、下の方をA3のマット紙に約27センチ角でプリントしてみたところ、プリントにモアレが。
元のデータは等倍で見るとモアレがあるので、プリントにモアレが出るのもしょうがないような気もします。
クロップしているので余計にモアレが出やすいのでしょう。
クロップするとモアレが目立ちやすくなるとは予想していなかったので、全くの盲点でした。
ただ、元のデータにシャープネスを調整したりノイズを加えることで、プリントしてもモアレが出にくくなると思われます。
モアレは気になりましたが、一方で画素数少なめのデータから作ったプリントは、なんとなく質感が高くなるような気もします。物質的な質感です。
低画素数信仰が今になってわかったのかもしれません。
アバタもエクボというやつでしょう。
モアレが目立つ写真はしょっちゅうあるわけではなくて、たまに出る程度。モアレを除けば、クロップして500万画素程度になってもA3なら十分だと思いました。
想像していた以上にビシッとプリントされます。
それでも、画素数に余裕があった方が潰しが効くように思います。
テレコンをつけても1:1に設定したらケラれないからクロップしない、みたいな設定があればモアレも目立たないと思うので、実装して欲しいです。
あったとして、それを何人が使うのかわかりませんが。
2022年04月20日
第一回は新潟大会
2022年04月11日
ついにゴミがつく
ついに、我がGR3にもゴミが付いたようです。
普段、普段うつうつと生活しているせいで空を見上げることもないわけで、こうして桜が咲いた機会でもなければ気が付かなかったでしょう。
木蓮の方の右上には確かにゴミが写っています。
ファームアップのついでに、ごみ取り機能を何度か試して、取れたような気がして使ってみたら、まだ残っていて、それでも使っていたら桜の方には写っていないような気が。
この10枚くらい前までは確かに写っていたのですが、取れたのでしょうか。
このくらい、薄ぼんやりと写る程度ならphotoshopで直してしまえばいいかなと思っています。
それでも、ゴミが写ると思うと無意識に避けようとする時もあるでしょうから、ゴミが取れたならそれにこしたことはありません。