2022年10月31日
初めてのPayPay
相対的に原始人みたいなものなので電子マネー的なものはスイカしか使っていなかったのですが、意を決してPayPayを使ってみました。
ついでにマクドナルドのモバイルオーダーも初めて使いました。
初めてなのにPayPayをコンビニとかで使うのは怖かったので。使い方とか丁寧に書いてありますが、頭が原始人なので怖いのです。
PayPayもモバイルオーダーもクーポンとかポイントとか色々あっていいのですが、頭が原始人だからでしょう、マックのモバイルオーダーで注文するまで5分くらいかかりました。
年に数回程度しかマクドナルドに行かないので、今回の経験が活きることもなく、おそらく次に使う時も5分くらいかかるのでしょう。
こうやって世界から一歩一歩遅れていって年を取っていくんだなあと実感してしまいました。
あるのかどうかわからない名誉のために言っておくとセルフレジは好きです。
あと、マクドナルドの紙ストローはそんなに嫌な感じはしませんでした。
世間で紙ストローが始まって既に1年は経ったでしょうか、最初に紙ストローを使った時はサランラップの芯だと思いました。
もちろんサランラップの芯をストローにしたことはありませんが、確実にそれだと思わせる説得力がありました。
我々はどこでサランラップの芯の味を知ったのかは謎ですが、遺伝子レベルなのか経験なのか、確かにサランラップの芯の味を知っているようです。
よく行くところだとドトールと上島珈琲はプラスチックのストローだし、スタバのアイスコーヒーはストローがつかなくなったし、紙ストローを使う機会がほとんどなく紙ストローの進化からも置いていかれた思いです。
そもそも、年のせいで鈍感になって紙ストローをなんとも思わないのかもしれませんが。
2022年10月28日
古いデジカメが人気らしい
最近、古いデジカメが人気だそうです。フィルムカメラではなく古いデジカメです。
InstagramとかTikTokで人気だそうです。
Instagramはともかく、TikTokは短い動画ということ以外に全く知らないのでどういう仕組みで古いデジカメが人気になるのかわかりませんが、とにかく人気だそうです。
古いデジカメはCCDだから今のとは色が違うし、カメラ自体もやけに分厚いし、人気がでるのはわかる気もします。
コンパクトデジカメの新製品が出ていた頃は薄くするばっかりで可愛くありませんでした。
その前のコンパクトデジカメは分厚くて、いまになって見てみるとどこか可愛らしさがあります。
それと、レトロフューチャーのような見た目。
本来のレトロフューチャーとは違うのに、20年も経たずにレトロフューチャーっぽい感じが出ているのは怖い気もしますが、ああいった凝ったデザインがまた戻って欲しい気もします。
漠然とした無邪気な夢があったと思います。
2022年10月21日
4回目のワクチン接種
2022年10月15日
コールドシューのコンパクトデジカメ
久しぶりにコンパクトデジカメで面白そうなのが発表されました。
ソニーのVLOGCAM ZV-1Fです。
換算20mmの単焦点レンズに1インチのセンサーを組み合わせたコンパクトデジカメです。
VLOGCAMという名前です、ソニーとしてはデジカメというジャンルではないのだと思いますが、見た目はデジカメです。
センサーとレンズの組み合わせは、ソニーのRX0に近いものですがレンズは明るさが違うので、レンズは新しいもの。
モニターがバリアングル式です。自撮りしないのでわかりませんが、フリップ式の方が撮れる動画は自然になりそうな気がします。
換算20mmくらいだとモニターとレンズで視線のズレは気にならないのでしょうか。
スチルで使うならバリアングルかフリップかはどうでもよいでしょう。それよりも気になるところが、写真用としてつまらない点があります。
それはRAWで記録できないところと、コールドシュー。
コンパクトデジカメなのでRAW非対応はいいとして、コールドシュー、単なるアクセサリーシューを搭載したデジカメって最近あったのでしょうか。
ちゃんんと調べていませんが、ソニーのVLOGCAMシリーズの他2台は見た感じホットシューっぽいので、ソニーでもカメラっぽい形でコールドシューを搭載したのはこれだけでは?
その意味でもこれはデジカメじゃなくて、VLOGCAMなんでしょう。
スマホとデジカメの最大の違いはフラッシュだと考えているので、GRにも内蔵フラッシュを搭載して欲しいと思っていますし、ホットシューも欲しいと思っています。
なので、ZV-1Fが売れてしまって、「ホットシューなんていらなかったんだ」とならないか心配です。
とはいえ、コンパクトデジカメでホットシューを活用するユーザーがどれだけいるのかというと疑問ですが。
1%くらい?
2022年10月11日
6人展の写真
秋の日はつるべ落とし、などと申しますが、彼岸花が咲いていたころがもはや懐かしく感じるくらいで、日に日に冬へと向かっていることを感じております。
先日は朝に白鳥の鳴き声を聞きましたし、天気が悪い日も増えて来ております。
本格的に天気が悪くなる日々はもう少し先になりますが、それでも着実に近づいていることを感じます。干し芋も食べましたし。
新潟の人たちは冬はいやだいやだと口では言いますが、その実、そんなに嫌いではないのだろうと私は睨んでおります。
さておき、写真展まであと一ヶ月。
これから撮ろうと考えているくらいで、まだまだ不確かであります。
ただ、プランは一つに絞りました。
プランは二つあり、諦めた一つはどんな写真なのかは今はまだ秘密にしておきたいと思います。
構想だけは素晴らしいと自負しておりますが、絵に描いた餅といえばいいのでしょうか、構想だけであってまともに1枚も撮れていないのです。
もう一つのプラン、展示する方のものはいつものようにスナップ写真です。
以前から目の前を撮りたいと思っていたのですが、目の前感が出せないか工夫したスナップ写真になります。
ドローンを使うわけもありませんから当然目の前を撮ってはいますが、写つした写真に目の前感があるかどうかは別で、目の前感がないので目の前感を加えよう、そんな小手先の工夫です。
小手先の、小賢しい工夫をご高覧いただきたいと存じます。