
LX3が換算24mmからスタートのズームレンズとなりましたが、これからは広角ズームが高級コンパクトデジカメ?の主流となるのでしょうか?
私としてはそれが良いことではないような気がしてならないのです。
というのも、中途半端になるから。
LX3も一眼レフカメラのサブカメラとしてのニーズにこたえるための仕様のようですが、デジタル一眼レフに標準ズームを使った場合サブになるのか?と思うから。
デジタル一眼レフの標準ズームと一緒に使いたくなるようなコンパクトデジカメは、換算21mmくらいの広角や速射性に優れているものではないかと思います。
24mmスタートなら標準ズームでもあるし、広角ズームコンパクトデジカメのレンズキャップを外して、よっこらせとしているなら一眼レフを構えた方が早いでしょう。
なんか中途半端なのです。
だからサブカメラなんて控えめなことを言わずに、普通の日のメインカメラと言えばいいのにと思います。
ところで、デジカメの液晶を使って人に写真を見せる時に不便なのが写真の整理。
お気に入りのフォルダとか食べ物とか猫とかフォルダを作って、カメラ内で整理できたらいいのにと思うのです。
でもソニーのDSC-G1が成功はしていなさそうなので、そんなのあっても使わないのかも。
撮影時の操作性が良くなったので、次は撮影後の機能が充実して欲しいなぁと思います。