2008年08月28日
ストラップのこだわり
初代GRDのストラップには麻紐で編んだ自作のネックストラップをしばらく使っていたのですが、色を塗ったりビニックスレザーを貼ったものには雰囲気が合わないので、とりあえず革のネックストラップに変えました。
最初は、GRDの発表会で貰ったものをつけてみたのですが短いので、自作しました。
このブログのアクセス解析を見ると、ストラップ関連で検索される方がぼちぼちいます。
確かにカメラストラップは悩ましいものがあります。
カッコイイストラップ、かわいいストラップ、使い勝手のいいストラップ、探すと見つからないものです。
これまでに私が一番気に入ったストラップはオプテックのネオプレーン製のもので、重いカメラでも楽に感じます。
2キロくらいのカメラでもそれほど重さが気にならない優れものです。
しかしGRDにつけるようなものではなく、GRD用となるとカメラへの取り付け部分が一眼レフ用やライカ用などと違うので選択肢は少なく、ネックストラップを自作をしたりしているわけです。
こだわりというほど、こだわっているわけでもないのですがネックストラップで気になる点は2つ、長さと首の感触。
長さはカメラによって使いやすい長さがあるので長いほうがいい、短い方がいいというものがなく難しい。
安いカメラについているストラップはゴワゴワとしていてよろしくない。
ストラップ、特にネックストラップは難しい。
次はリコーのGS-1を使ってみようかと考えています。
GS-1のカメラ取り付け部分を使い、ストラップ本体は別のものを使えないかと思案しています。
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