
このブログにはアクセス解析というのがついています。
アクセス解析を見ると、どういった検索語でこのブログに来たのか、などがわかります。
検索語がわかったところで、それを活かしているわけではないのですが、見ていると時々面白い言葉が検索されています。
最近では「三脚 作り方」とか「ニコン デジタルレンジファインダー」とか。
三脚の作り方を記事にしたこともないし、作ったこともないし、自作しようと思ったこともないのですが、三脚を自作しようと思う方もいるんですね。
「ニコン デジタルレンジファインダー」とは、最近になって噂があるようです。今年のPMAの頃に噂を紹介したブログの事を書いたので、その記事にヒットしたのでしょう。
今年はニコンにとってカメラ事業の記念の年なので、記念的なモデルをだすのかもしれない、という期待はあるでしょうし、何かあるでしょう。
では、もしニコンがデジタルでレンジファインダーを作った場合、マウントはどんなものになるのでしょうか?
古いSマウント?新しいマウントでしょうか?
私はライカのMマウントではないかと思います。
なぜそう思うのかというと、一から新しいデジタルのレンジファインダーを作っても使う人がいないのでは、売れないのではないかと思うから。
月末のフォトキナ開催までに何か妄想が膨らむようなカメラが出てくるといいのですが。買えるかどうかは別にして。