2006年01月12日

またカタログコンテストの傾向と対策を考える

R0110271
まだGR DIGITALカタログコンテストの傾向と対策を考えます。
写真部門のテーマには
風景・スナップからマクロ・ネイチャーフォトまでGR DIGITALらしいユーザーが感動したシーンを募集します。

とあります。
ここで気になることが1つ。
写っていいものと写っていてはいけないものがあるのではないかという点。
写ってはいけないものというのは幽霊とか企業秘密じゃなくて肖像や商標にかかわりそうなものの事です。
例えばその辺に関して非常にシビアだと言われるミッキーマウスが写っているとか。
ただそのことをあまりにも気にしすぎるとつまらないものになってしまうということになってしまうかもしれません。
写っていてはいけないものが写っていれば採用はないと考えると、リコーとしてこれは写ってはいけないだろうと応募する側がどの辺で線を引くのか悩ましいのであります。

posted by gr-digital.net at 23:07 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 b_entry.gif
この記事へのコメント
「感動したシーン」というフレーズにもすごい引っかかってます。自分が感動したシーンは、GR DIGITALらしい写真になったかというと必ずしもそうではなくて(^_^;
Posted by Torikaji at 2006年01月13日 03:17
トラックバック企画おめでとうございます!
「感動したシーン」というのだけでも難しいのに、そこにGR DIGITALらしさをと思うと頭がゴニョゴニョとなっちゃいます。
Posted by gr-digital.net at 2006年01月13日 23:51
一眼よりは被写界深度は深いですが、ボケ味を出すのもGR DIGITALらしいような気もしますね。
Posted by もぐたん at 2006年01月14日 12:15
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