
まだGR DIGITALカタログコンテストの傾向と対策を考えます。
写真部門のテーマには
風景・スナップからマクロ・ネイチャーフォトまでGR DIGITALらしいユーザーが感動したシーンを募集します。
とあります。
ここで気になることが1つ。
写っていいものと写っていてはいけないものがあるのではないかという点。
写ってはいけないものというのは幽霊とか企業秘密じゃなくて肖像や商標にかかわりそうなものの事です。
例えばその辺に関して非常にシビアだと言われるミッキーマウスが写っているとか。
ただそのことをあまりにも気にしすぎるとつまらないものになってしまうということになってしまうかもしれません。
写っていてはいけないものが写っていれば採用はないと考えると、リコーとしてこれは写ってはいけないだろうと応募する側がどの辺で線を引くのか悩ましいのであります。
「感動したシーン」というのだけでも難しいのに、そこにGR DIGITALらしさをと思うと頭がゴニョゴニョとなっちゃいます。