
来週の火曜か水曜がXデーではないかと思っています。
GRD3です。
根拠もなければ、何か秘密の情報を持っているわけでもなく、思い込みでそう思っているだけなので、真剣にGRD3が近いとは思ってほしくはないのですが、いずれは出てくるでしょう。
ではGRD3はどんなものになるのでしょうか?
もしかして撮像素子が大きくなる?
私はそうなると思っていません。
多少サイズが変わったとしても、これまでと同じくらいの撮像素子でしょう。
初代が発表された時、低感度ならノイズの差はAPS-Cともさほど変わらないと言っていたような気がします。実際にはちょっと差がありましたが。
で、現在小さなセンサーと大きなセンサーでどのくらい差があるのかというと、残念ながらノイズの差は広がっているように思えます。
しかし、ダイナミックレンジの差はそれほど大きくなさそうです。
というのは、DxO markというサイトを見ると、ちょっと前のフォーサーズとちょっと前のコンパクトデジカメではダイナミックレンジの差はあまりないのです。
フジのネオ一眼(2/3型ハニカムセンサー)はダイナミックレンジの点数はいずれのフォーサーズ機よりも上です。
データもいいですが、チャートを撮るのが目的ではないので実際に使ってみてどうなのか?が大切になりますが、私の感覚でいえば、ニコンのD70よりもCX1の方がダイナミックレンジが広いんじゃないかと思います。
D70は今はもうないので、比べたりはできませんがD70は気を使って使っていたのは覚えています。
白飛びを抑えるためにハーフNDを買おうかと思ったこともありましたが、そんな悩みは今のコンパクトデジカメにはありません。
ということもあって、センサーサイズは現状と同じくらいでもいいんじゃないかということです。
しかし依然としてノイズの差がありますが、それはアレだと思って使えってことでしょう。