2009年05月13日

グリップの減り方

R0012078
CX1に何か貼ろうかと思っています。
どうして貼るのかというと滑りやすいというか、グリップ感がないので。
その点、GRDは馴れているせいもあるかと思いますが、手に収まりがいい。
そこでGRDの磨り減ったグリップを見ればどこがよく手にあたっているのかがわかると思い、見てみると意外なことに初代と二代目では最も磨り減っている部分が違います。
初代の方はフラッシュボタンの上あたりがもっとも磨り減っていて、パターンがなくなっています。
R0012234
二代目の方はというと、やっぱりフラッシュボタンの近くですが、フラッシュボタンの位置が初代とは違い、側面側が最も磨り減っています。
R0012232
CX1は親指を乗せろとばかりにゴムが一箇所だけついているのですが、どうやら私にはそれだけでは不足なようで、CX1の再生ボタンの下あたりに何か貼るのがよさそうです。
ただ、何を貼ればいいのやら。
ジャパンホビーツールのビニックスレザーはあるのですが、あれを貼ってもあまりグリップ感はなくて、もうちょっと粘るようなのがいいのですが、カメラ用にそういうのはなさそうです。
テニスとかバトミントンのラケットのグリップ用のグルグル巻くのなんかがよさそうですが、カメラには似合わないような。
それと厚みが足りないような気もします。
posted by gr-digital.net at 09:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | CX1 b_entry.gif
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック