
今日のGRブログちっちのエントリーの最後に
皆さんの、こんな使い方、撮り方!というのがあったら是非教えてくださいね☆
ってあったので自分の使い方、撮り方を書いてみます。
といってもたぶん極々普通な使い方、撮り方だと思います。
あれを撮ろうと思ったらとりあえずある程度頭に描いたものになるような距離に近づくなり遠ざかるなりしたあと、胸の高さで水平に構えて液晶を見ます。
良かったら撮る。
パッとしなかったら、カメラを下を向けたり上を向けたりカメラの位置を低くしたり高くしたりしてみてみます。
下を向けたり上を向けたりすると遠近感の付き方が水平に構えたときとまるで違うので面白い。
光学ファインダーじゃなくて液晶を見ての撮影はカメラの位置を変えた時の違いがわかり易くて面白い。
撮る時のスタイルは人それぞれだと思うのだけど、その違いは外から見ていても気が付かないような微妙な違いなのかなぁという気がします。
街中でカメラを手にした人を見ると撮るまでの動作がすごく気になるのですが、後をつけて観察するのも気がひけるので、ブログで撮影スタイルがうかがえたら面白いなぁ。
田中長徳はスナップしている写真家は野生動物だと森山大道とのGR DIGITALの対談で表現していました。
撮るものに目を付けてから撮るまでの動きというのは極々感覚的で意識的ではないという自身の意識があるのかすごく面白い表現だと思いました。
、上から見下すような言い方で失礼な言い方だとわかっているのですが、この人は写真に関することを言葉にすることに特別長けていると思います。
”森山 新宿 荒木”で2人が撮影するところが3つのプロジェクターで映されていたのですが、2人ともまるで歩きながら撮っているようでした。
湾岸ミッドナイトの周りの流れを乱さないで走るというような感じで。
楽天を見ていたら【週末限定】BUFFALO SDメモリーカードスタンダードモデル RSDC-S1Gというのを見つけました。
通常の半値くらい?