2010年06月28日
ゴミとケース
GRDのゴミですが、GRD3にゴミがついて修理に出したものが帰ってきたとき、鏡銅周辺のゴミをこまめに取り除きなさい、というような紙が入っていました。
ということで、そこから入ってくるのでしょう。
なのでゴミが入らないようにするには、なるべく鏡銅にゴミがつかないようにすればいいわけです。
ではどうすればいいか?と考えてもよくわかりません。
私の場合、初代GRD・GRD2・GRD3と使ってきてGRD2だけは唯一ゴミが入りませんでした。
GRD2とGRD3の使い方の違いで大きいかなぁと思うのがケース。
GRD2は純正のぴったりとしたケースで、GRD3は100円のもので本体よりもずいぶん大きいものです。
そのため100円のケースの中にはゴミがたまりやすく、それがいけないのかなぁと思い、最近は純正のケースを使っています。
純正といっても以前のGC-1で、少し大きくなったGRD3にはちょっと小さいので専用のGC-3にしようかなぁと思うのですが、GC-3はフラップの両サイドが開いているのでケース内にゴミが溜まらないか少し心配です。
リコー的にはケースに入れてカバンに入れて持ち運ぶことを推奨しているようですが、ゴミ問題に強いと言えるケースを作って欲しいなぁと思います。
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