2010年08月03日
将来性
フォーサーズに関する有名なブログを見ていたら、将来に悲観した内容が続いていました。
私もデジカメの商品名をブログタイトルに付けているくらいなので、他人事とは思えません。
正直、GRDシリーズもGRD3になって将来に行き詰まっっている感がなくもない。
レンズは明るいし、ノイズも少なくなったし、よくわからない設定もあるくらい沢山の設定を変えることができるし、これ以上何を改良するのか不満らしい不満がありません。
このように行き詰まりを感じるくらいGRD3は上手いことできていると思います。
今後は今のボディサイズで撮像素子を大きくする夢があると思いますが、実現したとしても私が好きな今のGRDとはちょっと違うものになるでしょう。
とは言え、まだGRDの将来に悲観するような状況ではないと思うのでフォトキナを楽しみにしています。
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再会して、お写真を拝見できるのを楽しみにしています。
気合いを入れて、見せてくださいね。
今日の写真を拝見していますと、もうこれ以上の改良など必要ないんじゃないでしょうか?
あと10年でも使えるのでは?
はたして人に見せるに耐えうる写真なのか自分でもわからないし自信もないのですが、見てもらいたいと思うので、起こし頂けることを嬉しく思っています。
未だに7名が写真展の全体像を見ていない状態なので、私自身写真展を見ることが楽しみでもあります。