
photo of the dayにてオリンパスのXZ-1を取り上げていました。
気になるのは
で、ですよ、そのGR-D IIIのF1.9単焦点レンズと、XZ-1のズームの広角側で撮り比べたわけですよ。同じ撮影条件で同じ被写体を28mm相当の画角で。そうしたら、こと解像描写力についてはXZ-1が“圧勝”でした。
なんとGRD3を解像で上回ると。
画素数がほぼ同じですので、やはり”圧勝”の要因はレンズが大きいのでしょうか?
最近のオリンパスはマイクロフォーサーズなど非常に解像するとのことなので、画像処理が得意なのか解像させるのが得意なのかもしれません。
解像性能が上がればよい写真が撮れるわけでも、よい写真になるわけでもありませんが、解像しないよりは解像する方がいいかと思います。
それにしてもリコー贔屓の田中氏がGRD3を圧勝した、と言うとは。
GRD4は解像性能が上がるからか?なんて思ったりしちゃいますが、どうなんでしょうかね。
画素数が上がる、なんてのも私は有りだと思います。