
選挙がありましたが、脱原発・反原発という主張が沢山あったようです。
ツイッターを見ていても脱原発・反原発の意志表示をしている方が沢山おられます。
ご存じのように新潟には柏崎刈羽原子力発電所というのがありますが、中越沖地震の後、隠蔽やら改ざんやら沢山ありました。
火事もしょっちゅう。
柏崎刈羽で起きたことを東京電力管内で脱原発・反原発と言う方はどれだけ知っていたのでしょうか。
都合がいいよなぁと思っているのです。
Candle JUNEさんの記事から引用です。
「僕らは、原発に反対してきたものとして、今、本当に反省しています。何を反省しているかというと、僕たちは結果的に原発を止められなかった。原発に反対していたにもかかわらず、阻止することはできなかったということです」と話し、「原発に反対してきたものとして、福島の人たちだけは、どうしても救わなければいけない」と福島への思いを伝えた。
http://www.cinematoday.jp/page/N0031558
原発を止められなかったという反省はしなくてはいけませんね。
では、実際にどうやって止めればいいかというと、すごく難しいと思います。
電気の不買が一番わかりやすいのではないでしょうか?
電気使用量を減らし、どうしても必要な電力はできるだけ自分たちでやりくりする。
しかし、こんな電気の不買は出来ません。