
GRD4にGC-4、GL-1と改造したボトムグリップにファインダーを付けて見ました。
GC-4は速写ケースみたいなやつで、GL-1はリングキャップを外して付けるキャップです。
GL-1の登場でGC-4が使える!と思って2つ買いました。
GRD3までは初代の予約特典のケースを使ってきました。
決してカッコいいケースではないのですが、純正だけあってピッタリのサイズで使い勝手がいい。
もっとカッコいいケースを!とも思っていたのですが、使いなれたケースに勝るものはなく今まで使い続けてきました。
しかしカッコいいケースを、という思いはくすぶり続けていました。
で、目に付けたのがGC-4でした。
結局、純正ですが。
GC-4は外付けファインダーを付けたままで使える速写ケースですが、これのボトムケースだけで使いたいと思っていたのですが、ボトムケースだけではボディ全体を覆えません。
GRDはゴミが入りやすいと言われていますが、これは鏡銅についたゴミが入り込むことが主な原因だそうです。
鏡銅につくゴミは使っている時に付くのではなくて、カバンなどに入れている時に付くものが多いそうです。
なので、リコーはケースに入れてカバンに仕舞うことを推奨しています。
ゴミの混入を防ぐためにはボディ全体を覆うケースでなければいけない、という事です。
GC-4のボトムケースだけ付けてカバンに入れていると鏡銅部分にゴミが付き、それがボディに吸い込まれる可能性があり、それではゴミ入るかなぁ?と思って手を出しませんでした。
でもGL-1を付けたらそれは少なくなるだろうと考えられます。
ということで、GC-4とGL-1を一緒に買いました。
いちいち付けたり外したりは面倒かなぁと思いましたが、少し使った感じではそれほど面倒という感じはしません。
ピタピタのケースの出し入れと同じくらいの手間なので。
もう少し使ってから、使い勝手や気になることがあれば書こうかと思います。


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