
フォトグラフィカという雑誌があります。
最新号にはHITORIGOTOの小澤さんが載っているあれです。
この雑誌は新しいのが出たら買うことにしています。
なんで買うのかっていうと他の写真・カメラ雑誌と比べて異質だからです。
どの辺がかというとシズル感だとかスタジオ撮影ライティングテクニックだとかの記事があるところが。
ライティングなんてまるで関係ない写真を撮っているのですが、野次馬根性というのでしょうか舞台裏を見るのは興味深いものです。
そのフォトグラフィカを見ているとライティングを考えてモノを撮るのは面白そうだなぁなんて思って時々デスクライトを1つ使って撮ってみたりしてます。
でも思ったようなものは中々撮る事ができず、上のも思ったよに撮れなかった1枚。
何を写したのかというと大好きなラム。
ラムっていうとモヒートとかダイキリとか夏っぽい感じですが、自分は1年を通して飲んでいます。
戻り鰹にラム、秋刀魚の塩焼きにラム、湯豆腐にラム、蕗の薹にラム、菜の花のおひたしにも、鯵にもラム。
と一年を通して美味しいラムを撮りました。
まさにMDNな感じで、クリエイターよりな内容です。
ワタナベアニさんの連載も好きです。
今月からロンドン在住の知り合い、HirokoOharaさんの連載が始まりました。
ライティングは難しいですが、うまくいくと面白いですよ。
屋根のトーンとは意外でした。
写真を見てもらうと自分では思ってもいなかったような見方があることがわかって面白いですね。
blackeyesさんみたいにバッシっとライティングをキメテ撮れるようになりたいです。