2006年09月20日

さようならGR DIGITAL

R0131134
今日GR DIGITALとお別れしました。
残念ながら私とGR DIGITALの関係は1年持ちませんでした。
色々と考えた結果、今日お別れする事になりました。

DSC_0970.jpg
旅立つGR DIGITAL

別れるきっかけはゴミでした。
GR DIGITALを使っているといつもゴミのことが頭から離れなくなって、このままじゃダメになると思い、少し時間を置くことにしました。
そして今日、GR DIGITALは新横浜へ向かいました。
いつかゴミのことは忘れてまた戻ってくると思います。

posted by gr-digital.net at 20:32 | Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 b_entry.gif
この記事へのコメント
こんばんは、以前オフ会でお会いしたtmです。
GRDは「内部のゴミ除去のために新横浜のリコーに預けた」というお話ですよね。
GRブログでさよならGRDという記事は初めて見たので
インパクトが大きくてちょっとヤボ質問させていただきました。
でも、本当にさよならでも、それはそれで意味のある、文学的な記事になったとは思いますね。
GRDにはそこらのデジカメではありえない毎日をともに生きる感覚があって
こういう存在はデジカメ世界ではめずらしいのではないでしょうか。
だから、ワケありで売ったり捨てたりする時は「さよなら」の感慨があるだろうなあと思うのです。
Posted by tm at 2006年09月20日 22:53
こんばんわ!
うわぁーーー、ビックリしました!!
涙さえ浮かんできそうなタイトルですよ。
おそらく誰よりもGRDを愛してやまないであろう.netさんでしたので、何が起こったのかと…
このサイトはどうなってしまうのかと…
ドキドキしながらの縦スクロールでした…

理由が分かり安心しましたわ。
早く復活できるといいですね☆

僕のGRもゴミ除去の為、しばしお別れしようかな…と思っていたところでした。
Posted by ZEPi at 2006年09月21日 00:15
私はかれこれ半年前にGRDと縁を切りました。
理由は同じです。3回不具合でました。
よくこんなオモチャなデジカメをリコー社が平気で高額な値段で売りますよ!!
まぁ!それで来月販売するキャノンのパワーショットG7いいですね...それも日本製..Made in Japan 国産品..気分的に安心感が出ます。
僕このキャノンパワーショットG7を購入することに決めました。なかなか良いデザインと安心して使えるデジカメみたいだ。
ところでリコー社はGRDを払い戻ししてくれるのでしょうか?
銀座のサービスセンターに問い合わせしてみよう...

Posted by at 2006年09月21日 01:17
どうもお騒がせなタイトルですみません。
tmさんの言うとおり、修理のため新横浜に送ったというだけです。
ちょっとの間でも手元に無いのは寂しいなぁと思い修理に出すのを迷っていたのですが、ちょっとの間我慢することにしました。
Posted by gr-digital.net at 2006年09月21日 05:54
.netさんこんばんは。
私もどうなる事かと思いました(^^;
私のGRも1月にゴミが写るようになって修理に出しましたが、やっぱり寂しいものでした。ところで修理に出すときはストラップはずすんじゃなかったでしたっけ?
Posted by やすお at 2006年09月21日 22:13
そろそろ保証期間が切れるのですが、
こんなに壊れやすいカメラなのに有償修理になってしまうのかなぁ・・。
不安でしょうかないです。
Posted by mg at 2006年09月22日 00:57
こんばんは。
いつもBlogを拝見させてもらっていたので、タイトルにドキッとしてしまいました。
先月GR DIGITALを購入したのですが、その魅力に完全に取り憑かれてしまいまして、天気のいい日ですと会社をさぼって写真を撮りに行ってしまうほどです。写真を撮るってこんなに楽しいものだったのかと感じさせてくれるカメラですね。.netさん、カメラが早く戻るといいですね。
Posted by masa at 2006年09月23日 00:24
銀座のサービスセンターだと即日サービスというのがあって、私は2時間ぐらいのお別れで済みました。銀ブラのついでに一服中に掃除してもらった感じです!
Posted by タコ坊 at 2006年09月23日 11:05
ども。
ご存知?のように僕なんか4回交換で今5代目。まだまだ(^◇^;)
Posted by Hoge at 2006年09月24日 14:16
ストラップは外さなきゃですよね。
送ったあとに上の写真を見てあちゃーと気がつきました。
発売日に買ったので、あと1ヶ月もしないうちに保証期限が切れちゃうのでその後は心配です。
例えばゴミの場合、修理代がどのくらいになるか気になるところです。
Hogeさんのようにはずれ(?)が続くと、もしかしたら1年ごとに買いなおした方が安上がりになるんじゃないかなんて気も。
お世話にならないことが一番良いのですが、今度は即日サービスを試してみたいなぁと思っています。
Posted by gr-digital.net at 2006年09月25日 21:26
購入候補に入っていたのにこれでは約10万前後のお金は払えないことが判明してしまいました。
 どうしたリコー!
フィルムカメラの時代にはスマッシュヒットの連続であれほど技術の熟成に開発の主眼をおいてどのカメラにも首尾一貫した意図があったはずだがそれにしても開発チームがちがうのだろうか。
 欠陥ともいえるフィルムに付着するごみ問題についてはフィルム関係のGRシリーズでも取りざたされフィルムの場合擦り傷がフィルムにつくというほぼ致命的欠陥は確かにあったがそれでも装備されたレンズがすばらしくこれを使わなくなる人は少なかった。
 コンパクトカメラが一眼レフに勝利した稀有な一例でありリコーはカメラ修理仲間の間でもはずれがない事で有名だったのだが。
 年をとってくると高性能は必要なくなる。
思い出したようにカメラを散歩のお友達にして断片になった記憶の補助装置にしたいだけなのだ。
 なのによく壊れるなんて。

 役に立たない有名球団の助っ人にちかいではないか。
ちなみに古の機械、究極のアナログマシンキャノンA−1は壊れたりせずその素晴らしい機能を今も発揮してくれる。
 まあ壊れない機械も考え物だがリコーのマイナーチェンジによる対策を施さないという点が気がかりなのだ。
 本来素質はあるのに商売として成り立たない製品ほど作り手にとって悲しいものはない。
もっともデジタルの寿命があまりにも短いだけなのか。僕の結論としてはアナログで十分という事になりプラナーでも買う事にする。
Posted by 柳 at 2007年02月07日 20:49
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。