
A16のズームユニットが発表されました。
ずいぶん大きい!
案外安い!
大きさは換算24mmからスタートの標準ズームなのでしかたがないかもしれません。
いわゆるミラーレスの標準レンズは28mmからスタートするのがほとんどで、オリンパスから新しく出るやつだけが24mmスタート。
一方望遠端の方は普通で換算85mm。
キヤノンのG1Xが換算112mm、オリンパスの新しい標準ズームが換算100mmで敵いませんが、APS-Cに限定するならソニーの標準ズームよりもズームレンジが広い。
G1Xは4:3でマイクロフォーサーズもほとんどが4:3でGXRのズームユニットは3:2、ソニーも3:2。
没個性的とも思えるミラーレスですが、結構違いがあります。
ということで簡単ですが表にしました。