
今回のCP+は大盛況だったようです。
気になるカメラが沢山あったからでしょう。
ソニーとパナソニック以外はお披露目するカメラがあって、どれも気になるようなやつなので大盛況という結果も当然かと思います。
このCP+からリコーとペンタックスが本格的に一緒になっていくであろう、そういう節目であることを考えたら、リコーとペンタックスが一つになるとどうなるのか、しっかりアピールして欲しかったなぁと思います。
実際に見に行ったわけではないので、思っているよりもその辺をアピールしていたのかもしれませんが。
リコーが作ろうが、ペンタックスが作ろうが、使いたいデジカメならなんだっていいのですが、この先メニュー画面がどうなるのか気になります。
先日、ヨドバシでK-5を触ったら、メニュー画面がリコーとはまるで違いました。
デジタル一眼レフはリコー製がないのでニコンとかキヤノンを使っていますが、それとも全然違って戸惑いました。
同じようにペンタックスユーザーがリコーのデジカメを触ったらメニュー画面の使い方がまるで違うことに戸惑うでしょう。
リコーユーザーとペンタックスユーザーの戸惑いをどうやって埋めるのか気になります。
次のGRDは1年半先で、GXRもズームユニットの次は何もアナウンスがない現状では、早いことペンタックスのメニュー画面に慣れた方がいいのかなぁと思ってしまいます。
ペンタックスとリコーがどうやって混ざるのか、どうやってお互いの良さを引き出すのか楽しみですね。
野菜さん
タブが縦方向と横方向と違うので、かなり違和感がありました。
でも慣れてしまえば使い方が多少違っても問題ないのかもしれません。