写真って他と何が違うのか、写真の優位性はどこにあるのか、とかヒマな時に考えみることがあります。
それは撮る人や見る人によって違うだろし、違うから写真って面白い。
フジフィルムのphoto isシリーズはそういう写真の持つ懐の深さがあってこそ企画なわけです。
それで自分の場合、写真って光の感じだと思っています。
言葉をぱくってしまえば「写真は光と時間の化石」ってことです。
極端に言ってしまうと何が写っているかは二の次で、どんな光が写ったのかをまず気にしています。
同じ場所でも時間によって、季節によって光の具合は変わるし、天気によっても変わるし、変わるのが面白くて好きなんです。
そんなのがモノクロで撮る理由かなぁと自己分析をしてみました。
ということでトラックバック企画モノクロに2枚目の参加！
