2012年06月05日
1インチ
ソニーが1インチ撮像素子を使用したコンパクトデジカメを出すそうです。
ニコンのレンズ交換式の新システム、ニコン1と同じ大きさの撮像素子だそうです。
次期GRDもこのくらいの大きさを採用するか!?とか考えてしまいますね。
すでにGRD4はレンズ性能をこれ以上上げることは難しいというくらいの状態らしいので、次期GRDで何かを変えようと思ったら撮像素子を変えることになるかと思いますが、GRDが採用している撮像素子の大きさは他のメーカーでもあまり採用されていないし、減ってきていることを考えると、一気に1インチ撮像素子採用もあるかもしれません。
で、気になるのが3:2で換算28mmにするのか、4:3で換算28mmにするのか。
撮像素子が3:2のものを使うのであれば、4:3で換算28mmにして欲しいなぁと思います。
一つはGRDシリーズとの連続性を保つことから、もう一つは3:2で撮影すると少し画角が広くなるから。
なんだかんだ言って3200万画素もあるD800が売れていることから、キヤノンも黙っていないでしょう。高画素化の流れがしばらく強くなるのではないかと思います。
画素数が多ければトリミングもやりやすくなります。
そんな時、若干広角だと便利じゃないだろうか、と思うのです。
GRD5は早くても1年以上先の事と考えられるので、まだまだわかりませんが。
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