2012年10月29日

「勝てる」か「負けない」か

R5061968
またペンタックスリコーが用意しているという本気のコンパクトデジカメの事ですが、引用すると

588:ペンタ販売員 ◆K.29b6ujyc :2012/09/07(金) 22:17:29.24 ID:H6snoME/0
ちゃんと廉価機が出てきたろ。
後、本当にお願いします。
デジカメinfoに俺の存在を匂わすのは止めてください。
D600はα900のセンサーを使っている。
サイバーショットのAPS-C単焦点も面白いが、あの程度なら
本気のコンデジで勝てる。


最後の2行、
サイバーショットのAPS-C単焦点も面白いが、あの程度なら
本気のコンデジで勝てる。
が気になっています。
APS-Cに単焦点レンズの組み合わせに勝てるという本気のコンデジがどんなものか考えると、
・撮像素子が大きい、フルサイズやAPS−C
・撮像素子はAPS−Cより小さいけど何かある
のどちらかだと思います。
で、「あの程度なら本気のコンデジで勝てる」という言い方を考えると撮像素子は小さいのではないかと思います。
なぜなら、対象としているソニーのAPS−C単焦点に対して「本気のコンデジ」の撮像素子が大きいフルサイズや同じ大きさであれば「勝てる」という言い方ではなくて「負けない」と言いたくなるのでは?
「勝てる」という言い方は明らかに有利な状況というよりも、なにか逆転を感じさせます。
なのでAPS-Cよりも小さい撮像素子ではないかと思います。
また「負けない」ではなくて「勝てる」という言い方は自信を感じさせます。
もしAPS−Cよりも小さい撮像素子で勝てるというのなら、そうとうな自信があるのでしょう。
posted by gr-digital.net at 23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 b_entry.gif
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