
東京で開催されたGR体感&トークライブでは公開ワークショップが開催されたそうです。
開催するというのは5月1日のお触り回で発表したので知っていました。
公開ワークショップに参加された方のブログを見ると、RAWで撮影して、その後にカメラ内現像で仕上げたようです。
カメラ内現像に相当自信があるのではないか、と考えられます。
ま、本音をいえば伝えたいことは新しい機能なんかよりも、GRを使い、写真を本気で制作する人のためのアドバイスとして、たったひとつの要件しかなくて、現時点では内緒にしておきますが、結論として、これまでのGRとはまったく違う写真が制作できるということだけは先に申し上げておきましょう。
赤城耕一写真日録
この「たったひとつの要件」というのはカメラ内RAW現像ではないのかと予想しています。
最初はAPS-Cになったことを活かすことかなと思いました。
「これまでのGRとは全く違う写真が制作できる」という点を考えると、これまでのGRDとの一番の違いがAPS-Cサイズの撮像素子だから。
しかし、「写真が制作できる」という点が気になって、カメラ内現像かなぁと思ったのです。
ただ、カメラ内現像は「新しい機能」ですが。