2013年05月25日
「GR」のP
「GR」はAPS-Cになった分、絞りが効くと思われます。
GRD4も思いの外絞りが効くのですが、それはディスプレイで拡大して見た時で、プリントなどで絞りの効き具合を表現するのはかなり難しいので、勿体無い気がします。
「GR」ですが、とりあえずPで使っています。
絞りが効く分、絞り優先で撮ったらいいような気がしますが、慣れるまではしばらくPで撮ろうかなぁと思って。
で、Pなんですが絞りがほとんどf4です。
明るい時は絞るのですが、暗い時は絞りを開けてくれません。
写真はラーメン屋のうどんですが、ISO100でf2.8の1/10秒です。
これはプログラムシフトで絞りを開放にしたのですが、最初はf4でした。
このことから考えられるのは、Pの時はISO AUTOにしておけっという事。
それとも、よくわからないのですが、TAvを使えばいいのでしょうか。
ところで、「GR」を使う前、心配だったのはラーメンを撮れるかどうか、でした。
昨日、今日ですでに2杯撮りましたが、ラーメンは「GR」でも大丈夫そうです。
ボケ過ぎず、丼全体が撮れます。
ラーメンブログにあるような麺の引き上げは難しいかもしれませんが、私はそういうのは撮らないので、丼全体が撮れれば十分です。
ラーメンとマクロ用にコンパクトデジカメを1つ、と思ったりもしましたが、普段撮るようなのは大丈夫そうです。
1センチマクロの様に極端に寄りたいものを撮りたい時はGRD4を持っていくようにすればいいかな、と思っています。
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