2013年05月26日
「GR」のエフェクト
「GR」のエフェクトを使いました。
ボディ内現像じゃなくて撮影時に適用しています。
どっちでも一緒だと思いますが。
上がハイキーで下がクロスプロセスです。
ハイキーの方は彩度を変更できますが、デフォルトの真ん中になっています。
明暗差のハッキリしているものだと変な感じになることがありますが、明暗差がハッキリしている場合でも逆光の時はなかなか良さそうです。
つまり、明暗差がハッキリしていてもハイライトがすっかり飛んで、シャドー側が持ち上がってもいい場合はハイキーはなかなか良いということです。
ハイコントラスト白黒はGRDのと違って、使いやすそうな感じがします。
GRDのはすごく乱暴な感じがしましたが、それよりは丁寧というか、落ち着いているというか。
ちなみに、これはカメラで現像しました。
ちっちゃい画面を見ながらの現像でも、エフェクトをかけるくらいなら十分使えそうです。
ハイキーは撮像素子の大きさで出来るようになったものと思われますが、つでにモノクロのハイキーも付けてくれたらよかったのに、と思います。
この辺はファームアップに期待します。
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