
日経ビジネスにリコーの社長のインタビュー記事が載っているそうです。
ちなみに掲載されている日経ビジネスの特集は”「敗軍」の法則”というタイトルですが、インタビュー記事は特集で取り上げられているわけではなく、「敗軍」扱いではなく安心しました。
記事ではカメラ事業にも触れ、カメラ事業は意地でもやめない、とのこと。
でも単にカメラを売っても面白くないから、カメラを使った事業に繋げたいのだとか。
645Dを赤外カメラにして美術館や博物館などに販売していますが、そういう事でしょうか?
丈夫なデジカメも消防向けモデルや路駐取り締まり用など作っていました。
THETAの活用を考えているそうですが、もしかしたら変なカメラ、特徴のあるカメラが出てくるのかもしれません。
というのを昨日書いておいたのですが、今日になったらリコーの新製品のリークが。
リコーイメージングの新型タフカメラWG-M1の詳細スペックと画像
レンズをスケールアップしてニコンのAW-1用レンズとして販売したら売れそうです。