2009年12月13日
三脚穴からストラップ
ということで、新しいネックストラップを作りました。
これまでに作った手作りストラップは両吊りのものですが、今回のは違います。
違うので新しく作ったわけですが。
今回のは三脚穴にねじ込んで使うネックストラップです。
上の写真のような部品に10mm幅の皮の紐を通しただけです。
使っていないちゃんとしたストラップから紐を通す部品をとってきて、それに通しています。
三脚の穴につけてるのはETSUMI エツミ スナップバンド 35mmコンパクト用/止ネジ付(E-417)のものです。
単体では見つかりませんでしたが、色々探せばあるのかも。
なんでこんなものを作ったかというと、ブラックラピッド、斜め掛けから素早く撮影できるストラップ というのを見て、これはいいかもしれない、と思ったから。
斜めがけも一眼レフをぶら下げることもしませんが、ひっくり返して吊るすっていうのは使いやすそうな気がします。
さらに、すぐに外すこともできます。複数のカメラで共用するのも簡単。
ネックストラップをピンっと張って手ぶれを抑えることもネックストラップを使う理由の一つなのですが、このストラップにそれを求めるのは無理そうです。
ちなみに材料費は1600円くらいでした。
2009年01月10日
またストラップを作る
またネックストラップを自作しました。
今回は超簡単、手抜きです。
製作過程はGR-DIGITAL.netで公開しました。
今回は手抜きなので材料費は2000円もしませんでした。
材料費には無駄なものも含んでいるので、安くあげるなら1200円以下で済んだと思います。
今回のはかなり簡単で、30分もかからずに作れました。
本当は片吊り用のものを作りたかったのですが、両吊り用でも片吊りはできると思って無難な両吊りになりました。
2008年11月25日
ストラップ
2008年08月28日
ストラップのこだわり
初代GRDのストラップには麻紐で編んだ自作のネックストラップをしばらく使っていたのですが、色を塗ったりビニックスレザーを貼ったものには雰囲気が合わないので、とりあえず革のネックストラップに変えました。
最初は、GRDの発表会で貰ったものをつけてみたのですが短いので、自作しました。
このブログのアクセス解析を見ると、ストラップ関連で検索される方がぼちぼちいます。
確かにカメラストラップは悩ましいものがあります。
カッコイイストラップ、かわいいストラップ、使い勝手のいいストラップ、探すと見つからないものです。
これまでに私が一番気に入ったストラップはオプテックのネオプレーン製のもので、重いカメラでも楽に感じます。
2キロくらいのカメラでもそれほど重さが気にならない優れものです。
しかしGRDにつけるようなものではなく、GRD用となるとカメラへの取り付け部分が一眼レフ用やライカ用などと違うので選択肢は少なく、ネックストラップを自作をしたりしているわけです。
こだわりというほど、こだわっているわけでもないのですがネックストラップで気になる点は2つ、長さと首の感触。
長さはカメラによって使いやすい長さがあるので長いほうがいい、短い方がいいというものがなく難しい。
安いカメラについているストラップはゴワゴワとしていてよろしくない。
ストラップ、特にネックストラップは難しい。
次はリコーのGS-1を使ってみようかと考えています。
GS-1のカメラ取り付け部分を使い、ストラップ本体は別のものを使えないかと思案しています。
2008年08月27日
手作り革ストラップ
リボン状の革を買ってきたのでネックストラップを作りました。
幅は15mmで、途中を5mm間隔で切り、マジック三つ編みとかトリック三つ編みと言われる編み方で編みこみました。
ベルトなんかでみかける編み方です。
ちなみにリボン状の革は1200円くらい。
それとDカンとボタンの合計1300円でおつりがくるくらい。
革はネットショップを見るともっと安く手に入れることができそうです。
他に手持ちの丸いリングとGRDに取り付ける紐の部分、道具は革を切るものなどを使いました。
・自作革ストラップ作り方
とりあえず革が長いので適当なところで切り、三つ編みが出来るように切れ目を入れます。
次に三つ編みを繰り返し、最後に編み目全体を整えます。
さらにカメラ取り付け部を作ります。
端を折り返して、折り返し部分は少し薄くしておきます。
折り返したところにDカンを通して、ボタンを付けて完成。
所要時間は合計2,3時間くらい。
完成したものの、あまりよろしくない点が2つ。
Dカンを取り外せるようにカシメではなく、ボタンにしたのですが、Dカンはボタンを通り抜けることができない大きさでした。
ということで、ボタンにした意味がない。
もう一つ、編み目の位置が中途半端に終わっていること。
これは編んでいる最中に気がついたので、やり直せばよかったのですがそのまま編み続けました。
編んでいない部分にはスタッズでも打ちましょうか。
とりあえず初めての自作革ストラップができました。
シンプルに作るなら、リボン状の革と金具などがあれば専用の道具などを使わずに作ることもできると思います。
今回、ボタンを打つ道具や穴をあけるパンチなど専用の道具は使わずに、ボタンはドライバーとハンマーで取り付けました。
今回使った専用の道具は革を切る革包丁だけで、このような簡単なストラップなら比較的簡単で、安く作ることができます。
2008年06月04日
ストラップほぼ完成
先日から始めてのかぎ網に挑戦したストラップが形になり、ほぼ完成。
まったくかぎ編みに挑戦した意味がないような感じになりました。
一応、E-420のカタログに使われている宮崎あおいストラップを意識して。
参考として
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/140265-8590-15-1.html
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/140269-8590-15-2.html
GRDにつけるための接続部分を模索中のため、宮崎あおい風にニコンのカメラにつけてみました。