2009年06月19日

よく効く

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突然ですが、CX1の手振れ補正がけっこうよく効きます。
GX100は効いているのかどうかわからないくらいでしたが、CX1ははっきりと効いているのがわかります。
私の手持ちでは手振れ補正のあるコンパクトデジカメは他にキヤノンのがあるのですが、それはぶれないのですが、画面がゆらゆらゆれるのですが、CX1はそういう印象が薄くて船酔いみたいな感じになりません。
どっちがぶれないか比べたわけでもないのですが、キヤノンくらいの効きはありそうな気がします。
ちょっと前のキヤノンのなので、最新のと比べたらまだCX1の手振れ補正は追いついていないと思いますが、機能と呼べるくらいの性能にはなっているかと思います。

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2009年06月11日

CX1で試す

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CX1には自作のネックストラップをつけているので、それを首に提げて車が止まった時にちょいちょい撮ったものです。
バックミラーから見える景色を撮りたくて、どのくらいの長さのレンズがいいかなぁと試してみましたが、思っていたよりも長い方が私の思い描いていたものに近そうです。
どうにかしてGX100を固定して、インターバル撮影しようかとも考えましたが、GX100では足りません。
もっと望遠が必要です。
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2009年05月17日

CX1の耐久性

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R0012263

デジタルカメラマガジンにCX1に関するインタビュー記事がありました。
それによるとCX1のシャッターの耐久性はは5万回だそうです。
安めの一眼レフが10万回であること、私の初代はレンズユニットを交換していますが、今は68000回を超えるくらい。
このことから考えて5万回もあれば十分でしょう。
それにしても、そんなに撮ったものを覚えていないと思うので、そこから考えても5万回もシャッターがきれれば記憶とか記録を残すには十分すぎるでしょう。
記憶とか記録の箸にもかからないようなのを残すには不安かもしれませんが、1日50枚撮っても3年くらいはシャッターの耐久性は十分そうなので、とりあえずは十分だと思います。
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2009年05月13日

グリップの減り方

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CX1に何か貼ろうかと思っています。
どうして貼るのかというと滑りやすいというか、グリップ感がないので。
その点、GRDは馴れているせいもあるかと思いますが、手に収まりがいい。
そこでGRDの磨り減ったグリップを見ればどこがよく手にあたっているのかがわかると思い、見てみると意外なことに初代と二代目では最も磨り減っている部分が違います。
初代の方はフラッシュボタンの上あたりがもっとも磨り減っていて、パターンがなくなっています。
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二代目の方はというと、やっぱりフラッシュボタンの近くですが、フラッシュボタンの位置が初代とは違い、側面側が最も磨り減っています。
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CX1は親指を乗せろとばかりにゴムが一箇所だけついているのですが、どうやら私にはそれだけでは不足なようで、CX1の再生ボタンの下あたりに何か貼るのがよさそうです。
ただ、何を貼ればいいのやら。
ジャパンホビーツールのビニックスレザーはあるのですが、あれを貼ってもあまりグリップ感はなくて、もうちょっと粘るようなのがいいのですが、カメラ用にそういうのはなさそうです。
テニスとかバトミントンのラケットのグリップ用のグルグル巻くのなんかがよさそうですが、カメラには似合わないような。
それと厚みが足りないような気もします。
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2009年05月01日

カゼの影響

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試しにタンポポの綿毛をダイナミックレンジダブルショットで撮ってみたら運がいいのかブレずに撮れました。
4枚くらい撮ってどれもブレていない。
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このくらいの風ならばブレないのかと思い、次にチューリップを撮ったら、こっちは大なり小なり全部ブレてしまいました。
綿毛の方が風の影響を受けにくいのでしょうか。
風で種が飛んでいくくらいだからタンポポの方が風に影響されそうなのに。
ちなみに、マクロでダイナミックレンジダブルショットはあまり向いていないと考えています。
それはブレもそうですが、ボケが汚くなるので。
なのでボケ部分があんまりないような構図にしたのです。
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2009年04月28日

人の流れ

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もう1週間以上前になると思いますが、価格.comにあるCX1のクチコミ掲示板でこのブログの記事へリンクが貼られていて、多い日では200近くPVが増えました。
勝手にリンク貼るな!なんてことはないのですが、いまいち意図がよくわからないもので、見に来た方は「?」ってなったんじゃないかなぁと思い、もうちょっとしっかりとした内容のつまったものにしなきゃならんのじゃないかと思ったわけです。
それにしても価格.comの掲示板からそんなに人が見に来るものだとは思いもしなかったのでビックリです。
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2009年04月13日

パラパラ

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CX1はCMOSを採用することで最大で1秒間に120枚の連写が可能です。
ということで、120枚の連写で通り過ぎる機関車を撮って、それを動画にしました。
パラパラ漫画ですね。
静止画から動画への変換?はウインドウズのムービーメーカーを使いました。
本当は5秒くらいにしたかったのですが、このソフトの機能では120枚を短くして15秒にしかできないようで、そんな風にになりました。
CX1についているCD-ROMに入っているソフトで静止画から動画に変換できないかなぁと思っていたのですが、そんな機能はないようです。
これでは、こういうので遊ぶならリコーじゃなくてカシオを選ぶべき、となるのはもったいない気がします。
SLのパラパラ動画のできは我ながらイマイチなので、週末は練習したいと思います。
しかし、ちゃんと120枚撮れているので関心してしまいます。
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2009年04月10日

GRD2と比べて

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CX1はダイナミックレンジダブルショットじゃなくて普通ので撮ってもダイナミックレンジが広い気がして、それはGRD2よりも広いような気がするので、かなり適当に比較してみたらやっぱりCX1の方が広いような印象です。
GRD2と比べるとCX1は白とびしにくく、ハイライトから白とびへの階調もうまいこといっていて、シャドー側も上手いこと階調が残りつつ、シャドーがしまります。
CX1の液晶モニターが綺麗なんでダイナミックレンジが広い気がするのかなぁ?と思っていましたが、もうちょっとちゃんと比較する価値もあるかなぁと思うくらい違いました。
GRD2の方がデフォルトでもコントラストを強くしているのかもしれないし、きっちりと比較することは容易ではないと思いますが、比較以前の印象ではラチチュードの広さはGRD2よりCX1です。
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2009年04月09日

広角端になっている

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CX1なんですが、あれなんですよ。
電源が入った状態でレンズが一度ひっこんで、もう一度出すと広角端になっているんですよ。
レンズ出した状態でしばらく再生にしておくとか、他にも何かのタイミングで広角端になっているような気がしますが何のタイミングでなっているのかわかりません。
マイセッティング1、2ともに今は換算50mmにしてあるのですが、これがいつのまにか換算28mmになっていると戸惑います。
シンクロモニターモードにしているとなおさらです。
仕様だとしてもこれは使いにくいというか、気に入らないので直して欲しいなぁと思います。
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2009年04月05日

撮影が先か

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CX1のダイナミックレンジダブルショットはハイライトの白飛びしにくくなる効果が強い気がしますが、シャドーの黒つぶれにもそれなりに効果があります。
アンダー気味に撮ってとおいて後処理で持ち上げるか、白飛びしにくい特性を活かしてオーバー気味に撮っておいて後処理でシャドーをしめるか、この辺は好みにもよるのでしょうが、撮る時に楽になったと思います。
デジタル一眼レフでも2世代、3世代前のは多少の明暗差でも気を使いましたが、コンパクトデジカメでも今ではその時ほど気にする事もありません。
撮影時に緊張感を持って、一撃必殺の気持ちで撮ることに心地よさを覚える人もいると思います、撮影後の後処理を含め最後の状態に心地よさを求める人もいると思います。
撮影が先か写真が先か、いずれにせよデジタルはデジタルの面白さがあると思います。
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2009年04月04日

ないているねこ

R0011208
トラックバック企画のお題は「ほんわか」とまた難しいお題。
「ほんわか」という柔らかそうな語感からすると、やっぱりカラーが合いそうです。
しかもユルイのがよさそうです。
ということで鳴いているうちのネコです。
CX1ですのでトラックバック企画の規定?からは外れますが。
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2009年03月31日

説明書

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CX1その2を見て、こんなことができるのかというのがよくわかりました。
一つはフォーカスブラケット。
機能があることはわかっていましたが、ブラケット系はまだ使っていなかったし、説明書もろくによんでいないのでへぇーって感じです。
特にピント位地の前後間隔を選ぶことができるというのは興味深い。
マルチショットAFでもピント位地の間隔が選べればいいのに。
ろくに読んでいない説明書ですが、わかりにくいのがアイコンの意味一覧みたいなのが無い!
たぶん無い!
再生時に撮影情報表示に切り替えると色々アイコンが表示されるのですが、それが何を意味するのかがすぐにわかるようなのが説明書になくて、説明書をパラパラめくりました。
何となくわかるけど、不親切だなぁと。
説明書をなぜちゃんと読まないのかというと、わかりにくいというか、どこを見れば知りたいことがわかるのかがわからなくて、検索できて当たり前のネット時代には紙の説明書は耐え難いものがあります。
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2009年03月29日

合理的な使い分け

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CX1を手に入れてGRD・GRD2との使い分け、使いまわし、使い方などを考えてしまいます。
私の場合、初代GRDは赤外専用となっているので、CX1だろうがGRD3が出ようが他とは被らないので初代はそのまま。
CX1と初代GRDにはネックストラップをつけていて、首からぶら下げる場合はどっちか一つだけなので、CX1と初代GRDは一緒に持ち出さない。
ということでデジカメを2台持ち出すならGRD2と初代、もしくはCX1になろうかと思います。
でもこういった合理的な使い分けをあらかじめ考えておかない方がいいのかとも思います。

森山大道、写真を語るっていう本を読んでいて、この本は過去の対談などをまとめたもので、その一つにアラーキーとのデジカメに関する対談があります。
「デジタルカメラFREEDOM」っていうムック本の企画で森山大道が静止画も撮れるデジカムを使って、それを見ながらデジタル写真をどうこうという対談です。
その対談の中にこんなのがあります。
荒木 おれが言ってんのは、相手との関係において、手を下すまでの時間や距離のことなんだよ。昔だったら、暗室に入ってプリントするとか、感度は高いものを使おうとか、プリントはこの紙でやろうとかさ、いろいろ考えたことがあるじゃない。

もう一つ
荒木 (中略)それで撮影の最中に、このオンナじゃない、別のオンナが思い浮かぶわけだよ。ピント合わせるときに。でも、デジタルはほかのオンナを思う暇がないじゃないか。そういうことを言ってんだよ。要は面白がり具合なんだよ。だから「そういうのを捨てんじゃない!」っていう感じよ。

こういったのを読んで、デジカメは合理的に使い分けずに、どのカメラを持ち出そうか悩んで撮るのも悪くないんじゃないかという気がするけど、迷うのはフィルムカメラに任せて、デジタルでは合理的にするのが適当なのかとも思います。
そもそも、頼まれてもいないしお金にもならない写真をなぜ撮るのか合理的理由がないことを考えると、デジカメを合理的に選んでいると考えることがウソじゃないかという気もします。

ビールで酔うかワインで酔うかシングルモルトウイスキーで酔うか、それともビールに酔うかワインに酔うかシングルモルトウイスキーに酔うか。
酔ってくると合理性にかけ、判断力が欠如するということじゃないかという気がしてきました。
今は酔っているので、合理的な考えができているのか判断ができません。

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2009年03月28日

CX1の配置

R0011220
家にあるさくらんぼの木が咲いたので、撮ったわけです。
上のはフラッシュを使っていますが、CX1の内蔵フラッシュはグリップ部分に食い込んでいるので、気にしていないとフラッシュ発光部分を手で覆ってしまいます。
CX1は調光補正があって便利なのに配置はよろしくありません。
他に配置で気に入らないのは再生ボタン。押す気なんてまるでないのに時々押しています。

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2009年03月27日

ベンチマーク

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木村伊兵衛がアサヒカメラのニューフェース診断室を担当していた時、作例を撮る際にはいくつか条件というか、意識していたことがあるそうです。
確か三つくらいあったと思うのですが、2つしか思い出せません。
覚えているのは
・歪曲がわかるように街を撮る
・夜景を撮る
だったと思います。
私も木村伊兵衛にならって、新しいカメラなりレンズを手にしたら撮りにいくところがあります。
それが上の写真のとこで、自分の中のベンチマークみたいなもんです。
どうしてもココじゃなきゃいけないわけではありませんが、道幅が狭いこと、わりと光が入ること、猫がいること、などが気に入っています。
ベンチマークなので、同じようなのをわんさか撮っていますが、別にそれを比較するわけじゃなくて、こんな風になるんだなぁという確認を行うわけです。
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2009年03月25日

ダブルショットの色とホワイトバランス

R0011151
ダイナミックレンジダブルショットを使うと、2枚合成のと普通のとで色が違うことがあります。
上のがその違う状態。今のところこれが一番色が違います。
同じ場所から何枚か撮りましたが、他のはこんな色にはなりませんでした。
この1枚だけ、こんな変てこな色に。
マルチパターンAWBのせいかなぁなんて思っていますが、確認していません。
マイセッティングでもマルチパターンAWBにしていますが、苦手もあるようです。
マルチパターンAWBが苦手と思われるのが、緑と地面。
画面全体が緑が入るような状況の場合、オートじゃなくて晴天などに固定した方がよいことが多いようです。
あと地面の割合が多いとき、なぜか赤っぽく転びます。
アスファルトだろうが、砂利だろうが、地面が2/3くらい入るような構図ではすっかり転びます。
そういうときも晴天に固定しておけばいいわけなので、マイセッティングのWBはオートはやめて固定しようかと思っています。
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2009年03月24日

1/20秒

R0011055
CX1のダイナミックレンジダブルショットでブレ・ズレがでたり、でなかったりのナゾがわからなかったのですが、photo of the dayを見てナゾがわかったような気がします。
ダイナミックレンジダブルショットは露光と露光の間が1/20秒あるんだそうです。
手振れしていないシャッタースピードでも被写体ブレするような状況では像が重ならずにズレるのでしょう。
最初から被写体ブレするような状況なら、像のズレがわからないのでしょう。
でも、露光と露光の間が1/20秒もあったら、しょっちゅう手ぶれするような気がするのですが。
上手いこと重ねているのか、手振れ補正がしっかり効いているのか、なんなんでしょう。
ちなみに上のもダイナミックレンジダブルショットで撮りました。
シャッタースピードをコントロールしにくいCX1では意図的にシャッタースピードを落とす場合にもダイナミックレンジダブルショットが使えるかもしれません。
手持ちなのでそういうつもりで撮ったわけではないのですが。
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2009年03月22日

ダイナミックレンジダブルショット使いこなし

R0011014
使いこなしの難しいダイナミックレンジダブルショットですが、難しさの一つはブレやすいこと。
手振れ・被写体ブレにくわえ、像が重ならないケースがあります。
像が重ならないケースというのは被写体ブレなのかと思ったりもしましたが、単純に被写体ブレでもないような。
そう考えるのは、建物など被写体ブレしないような場合でも像が重ならないことがありました。
じゃあ手振れなのかというと、重なっていない像自体はブレていません。
全体がずれるのではなくて、一部がずれているケースもありました。
さっぱりわからないので、色々な理由が重なっているのだろう、と適当な結論になるわけですが、像が重ならないのはしょっちゅうあるわけではありません。
昨日撮ったのが150枚くらいでそのうち10枚くらいがダイナミックレンジダブルショットでしたが、像が重ならないのは1枚もなし。
白い猫を撮ったのがブレていただけで、使えなくもないわけです。
上の写真もダイナミックレンジダブルショットを使っていますが、このくらいなら露出補正とか後処理でどうにかなりそうな気もしますが、下のはこりゃすごいなぁと思ったもの。

dds
写真の上半分を切って、並べました。
上半分が普通ので、下半分がダイナミックレンジダブルショットを使ったものです。
白とびしたとこがすっかり戻っています。

試してみたいのが夜景と黒猫。
昨日は黒猫には逃げられて試す事ができず。
R0010915
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2009年03月20日

ボケ合成

R0010675
CX1は複数のピント位置を一度に撮ることができて、ダイナミックレンジ拡大のため2枚を1枚にすることができることを考えると、CX3とかCX4あたりになると複数枚を合成して被写界深度を浅くすることもできるようになるかもしれません。
コンパクトデジカメの画素数が上がって、解像感がでてきて、高感度のノイズも減ってきて、小さな撮像素子の欠点を技術で徐々に解決してきていますが、被写界深度に関しては何も手が打たれていません。
価格.comのクチコミ掲示板では「ボケますか?」とか「どうしたらボケますか」という質問がちょろちょろ見られます。
こうしたぼかしたい願望、ニーズについてはメーカーは重々承知でしょう。
そういったニーズに対する技術的解法がCX1で使っているようなセンサーにあるような気がするのです。
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2009年03月19日

CX1の設定

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CX1は中望遠スナップ用カメラとして使うための設定を検討中です。
いまのところフォーカスを無限遠、最小絞り固定on、ISOはオート、ホワイトバランスはマルチオート、測光はマルチパターン、シンクロモニターモード。
GRDと特に違うのはフォーカス。
GRDはスナップにしていて、CX1にもスナップはありますが、中望遠用と考えると無限遠の方が向いていそうな気がするので、そうしてます。
これに最小絞り固定を組み合わせて被写界震度が浅くなりすぎないようにし、さらに感度をオートにすることで手振れも減らそうという狙い。
あとはグリップの持ちにくさを改善すれば、いい感じに使えそうです。
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